ボール・ミーツ・ガール 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : たまきちひろ 綱本将也

• 集英社 (2012年7月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ズゴッ子さんの感想 · 2012年12月13日]

かなり変化球な野球マンガ！好きかも！

[ewertさんの感想 · 2012年11月18日]

なんかすきそうなはなしです。

[戒堂さんの感想 · 2012年9月2日]

甲子園を目指す野球部の話。

これだけだと何の変哲もない物語だが、そこに女子が加わるとどうだろう？
マネージャー？ いやプレイヤーとして。
確かに現行の規定では、男子しか出場できない。できない…が？！
という物語。

彼らが目指すは甲子園。甲子園で一風変わったコトを成し遂げようとしている？！

原作者は、あのジャイアントキリングの網本将也。
今後に期待。

[ぴよるさんの感想 · 2012年8月23日]

甲子園で女子がベンチにすら入れないのは厳然とした事実な訳で、そこを覆すのだからどんな裏技があるのかと思いきや…
ちょっとひどいんじゃないの？
何もしないのと同じでしょ！
いかにバレないか、が最大の焦点になっていくのでしょうかね。
「失格になるために甲子園を目指す」にどれだけ共感できるか？ 微妙なところです。

[ぽちさんの感想 · 2012年7月15日]

うーん…。ジャイキリ原作の方が原作って事で買ってみたんですが、正直、ちっとも面白くなかったです。全然興奮しない。読んでみた感じ漫画家さんの作風的にこの後じわじわ盛り上がって引き込むって事もなさそうだし、そもそも1巻の中でがっと掴めない時点で微妙だし、続きは買わないな。漫画の技術的に、盛り上がる場面とか引き込み方とかが微妙で。もうちょい、描き様で引き込めたんじゃないかなーと。過剰過ぎて寒いというか。ジャンプみたいだなーと。大ゴマ使った無意味に派手なアクションとかいちいち台詞で全部説明しちゃうとことか。そして悪い意味で女性作家が描くスポーツ漫画でした。見せ方が女性的すぎてスポーツ漫画の醍醐味なはずの興奮がない。青年誌なのに完全に少女漫画に載ってるスポーツ漫画だなぁと。少女漫画ならそれでもいいんですけどね。そして話は話で先全部読めちゃうし。
新設野球部で、球速があまりない上に打者が打った事のない、打ちなれない球をうまく使って甲子園行くって時点で、もうどうしてもおお振りがちらついて。奇策を使うけどその他はきっちり鍛えるよ考えてるよってのも。二番煎じ感が否めず。それで面白いんならいいんですけどね。そもそも面白かったら二番煎じとは言わないか。
バッターボックスでの立ち絵が使い回しなのには個人的に萎えました。その時その時で顔の表情とか、気概とか、色々表現するものがあるんじゃないのかしら。
女性が読む分には読みやすくていいかもですね。男性には物足りない気がする。少女漫画が平気な男性なら。
書き下ろしペーパーついてたんですが、漫画家さんの「BLで言うなら正太×平野」に引きました。面白いと思って書いてんのかなー。
って、これ今よく見たらジャンプなんですね！てっきり青年誌かと。道理で。道理でだよ！ジャンプっぽいなってかジャンプだった（笑）

[nayuさんの感想 · 2012年7月10日]

「GIANT KILLING」の原作・綱本将也が甲子園を描くとこうなる！！
こんな野球漫画見たことないッ！！
面白い。スタートダッシュは完璧に決まったね。あとはこれからどう料理していくか。とても楽しみですな。