かの名はポンパドール 2 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088794105

感想・レビュー・書評

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  • ポンパドールさんはどのマンガでも脱ぎっぷりがよい。

  • 読み始める前、ポンパドール侯爵夫人とデュ・バリー伯爵夫人を混同していて、「これは…やばい!」と思ってひるんでいたことをご報告いたします。

  • その体質はルイ16世には受け継がれなかったようだけど、ルイ15世はかなりの性強だったようですね。ポンパドール婦人はその細身の身体で王の寵愛を受けることを辛く感じ始める。そして、身体以外での寵姫の役割を考え始める・・・それが、他の重臣達の反発を買うことを知っても・・・。しかし、大奥もそうだけど、ベルサイユも子供が育たない。権力闘争などせず、生まれ来る命を全て歓待すれば、先は広がるのにねぇ・・・ってなかなかそうもいかないか(T^T)。

  • 佐藤賢一さんの原作小説を読んでみたいと思いました。漫画ではちょっと掘り下げが足りないかな。という気がしますので。

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