TIGER&BUNNY THE COMIC 2 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 上田宏 サンライズ 吉田恵里香

• 集英社 (2013年8月19日発売)

作品紹介・あらすじ

サラリーマンヒーローとして大都市・シュテルンビルトの平和を守る虎徹とバーナビー。誘拐事件に人命救助、ファンサービスにバレンタイン(?)と、今日も2人は仲間と共に街を奔走する!! バーナビーの貴重な姿が見られる描きおろしも収録!! 全編オリジナルエピソードのコミカライズ第2弾!!

感想・レビュー・書評

[s705さんの感想 · 2016年9月10日]

え、牛さん・・・え！？

[chiz0x0さんの感想 · 2013年10月16日]

上田タイバニも中々。おじさんがちゃんとおじさんしてる。

[ほじさんの感想 · 2013年9月17日]

アニメをなぞるだけではなく、かといって逸脱することなくイメージを壊すこともなく。
こういうコミカライズいいよね。ヒーローたちの毎日。みたいな。

[宗樹さんの感想 · 2013年8月25日]

　アニメの番外編オリジナルストーリー短篇集。1話1話が綺麗にまとまっている上に、アニメの雰囲気をそのまま味わえる。
　ただし、アニメ視聴済みという条件が含まれる。キャラクターの性格や関係性が分かっているからこそ成り立っている漫画。

　時系列的に違和感があるけど、その辺りの細かいことは目を瞑るものだ。

[よりさんの感想 · 2013年8月22日]

二巻発売。結構間が空きましたね。
テレビシリーズでは出てこなかったサイドストーリーという感じで面白いです。タイバニはアメコミ調なおしゃれな感じがカッコイイ。バニーちゃんが段々でれてきた感じも良いですね。次も楽しみ！

[dawn4696さんの感想 · 2013年8月20日]

tiger＆BUNNYで「もっとこういう所を見たかった！」という番外編エピソードが詰まったTHE　COMIC第2巻。
７話、8話、9話が特に好きで好きでたまらない。
是非とも3巻も出てほしい。


それにしてもバーナビーさんが人前でためらいもなくTシャツ脱ぎ始めたのはちょっとビックリしましたよ（笑

著者プロフィール

1951年生まれ
北海道大学大学院水産学研究科博士課程単位取得退学
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター・大学院環境科学院教授
水産学博士・医学博士
産卵回帰性魚類(サケ・ニホンウナギ・トラフグ)を用いて，産卵回帰機構に関する魚類生理学的研究，および産卵場・成育場の環境保全に関する環境生物学的研究を行っている。産卵回帰性魚類をモデルとして，最新の動物行動学・生殖生理学・感覚神経生理学・分子生物学的手法を用いて，産卵回帰性魚類はどのように回遊し産卵場に回帰するのか，またどのように産卵場・成育場の環境を保全することができるかを解明し，研究成果を社会に還元することを目指している。
『サケ学入門』(分担執筆，北海道大学出版会，2009)，『サケ学大全』(分担執筆，北海道大学出版会，2013)，『Physiology and Ecolpgy of Fish Migration』(Ueda H and Tsukamoto K ed., CRC Press, 2013)など
序章・第5章執筆


「2015年 『三陸のサケ 復興のシンボル』 で使われていた紹介文から引用しています。」