極黒のブリュンヒルデ 10 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.03
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本棚登録 : 322
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088798653

作品紹介・あらすじ

「おれとおまえは…ずっと一緒だ」
ヴァルキュリアが放ったアンチマターにより、辺り一帯は一瞬にして焦土と化した。良太は自分の命と引き換えに寧子だけは守ろうと、無謀にもナイフ1本でヴァルキュリアに立ち向かう。チャンスは一度きり。その時…! 世界の存亡を賭けた戦いの行方、そして寧子と良太の運命は!?

感想・レビュー・書評

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  • 作品の第一章が終了したといった内容です。だんだん収束していくような印象だったので、伏線を残したまま終了かと冷や冷やしていたので、終わらなかったことにほっとしました。
    この巻も見応えがあり、良太の探していたクロネコが寧子だったという事実が明らかになったと同時に、あのラストシーンになるのは本当に衝撃的でした。
    まだまだ明かされていない伏線が多数あるので続きが楽しみです。

  • ヴァルキュリア編終了…なのかな。折角クロネコが…。倒したり倒されたり大変だ。組織はどうなるのだろう?あと、今後の展開。

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  • 誰も彼もが物哀しい……。◆命を懸けて愛した人(それも半端なくひどい奴だし、シスコン全面展開の奴)の死は絶望しか生まず、愛すべき妹には守るべきものがあって、心の底から沸き起こる妬心が顕現する。◇命を懸けて愛すべき人を守ったが、それは死ぬより恐ろしい、無自覚の絶望を自らに課す。自分自身の誓約にも背きつつ…。◇そして、その行動は愛してくれている人に、希望の高みから絶望の底へと叩き落す仕打ちでもある。◇さらに、心底大切に思う友の想い・愛を知りつつ、またその帰結も知りつつ、ただ見送るしかない少女の涙もまた……。

  • 記憶がまた…(´;ω;`)

  • 終始戦闘

  • 物語りもひと段落。
    中盤は週間ジャンプ作品のようなスーパーバトルでした(笑)

  • 押したらそーなるとは思わなかった。アニメよりこっちの方が好き

  • 熱い展開ではあったんですが散々ヤバイヤバイ煽った割には記憶を失うだけってのは、、、

  • アニメは…

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著者プロフィール

会社員時代を経て、2000年にヤングジャンプ増刊漫革にて読み切り『エルフェンリート』でデビュー。代表作は『エルフェンリート』、『ノノノノ』、『極黒のブリュンヒルデ』、『君は淫らな僕の女王』(原作担当)など。2019年現在、ヤングマガジンにて『パラレルパラダイス』を大好評連載中。趣味はガンプラを作ること。

「2019年 『SDガンダムスペシャルアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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