- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088802114
作品紹介・あらすじ
擬似的な「天帝の眼」で赤司に一矢報いた黒子!! 勢いを盛り返した誠凛は、洛山に1ゴール差まで迫る。一方、初めての敗北を味わう赤司に変化が現れ…? WC決勝戦終盤、誠凛は優勝を手にすることができるか!?
感想・レビュー・書評
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読了
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色にちなんだ名前やそれぞれが必殺技を持つ現実離れした漫画。
しかし、その設定を受け入れればのめり込める作品。
自分、チームメイトそれぞれの思いをぶつけ合い熱くなれるスポーツ漫画の特徴を活かしつつ、必殺技などで厨二病も寄せ付ける。テニスの王子様とおなじ路線といえば分かりやすいか。
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長く続くだけのことはあるよね、っていう。
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ついに完結!
最高のラスト、最高の表紙で何度も涙ぐみました。
赤司ファンとしては、彼の負ける姿は見たくない、
でも勿論誠凛には勝ってもらいたい、と複雑な気持ちでしたが(笑)
多分考え得る限りの最高の終わり方だったと思います。
黒バスが終わってしまうのは寂しいですが、
ダラダラと長く続けなかったのはとても好印象。
藤巻先生、素敵な物語をありがとうございました!
アニメ第3期も楽しみにしています。 -
大円団〜‼︎ 優勝するとは分かっていたけどとても気持ちのいい後味。爽快感が漂う。途中赤司くんが不安定になりヤキモキしたけど、荻原くんから大ちゃん黄瀬くん緑ん他の声援には胸が熱くなる。ジワリ。元に戻った赤司くん爽やかすぎて大好きだこのやろう。チーム全体ゾーンなんて反則。誠凛の絆が素敵すぎて、ラストのシュート間際の黒子っちの笑顔が素敵すぎて、またジワリ。もう訳分からなくなってきたけど、満ち足りた終わり方だった。幸せ。たぶんこの辺りで終わらせたのは正解だと思う。
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個人技に走った人が、あ、俺がやってるバスケットボールって団体競技じゃね?って気が付くお話。
スポーツ漫画、現実的なものか、
逆にぶっ飛んでるもののどっちが好きなので、
折衷というか俺は最後までハマり切れずに悔しかった。
人気があるのは理解出来る。 -
2023/4/30
しゅてきな終わり方。僕は影だ。かっこよすぎやろ。
負かすことで本当の赤司が出てきてゾーンに引き込む特殊能力に対してチームとして培ってきた絆の勝利という。友情、努力、勝利のジャンプマンガじゃった。
18:29 -
2022/7月に読み終わった
最後駆け足だけど引き伸ばさずに終わって良かったと思う