カラダ探し 3 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 204
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804248

作品紹介・あらすじ

学園サバイバルホラー!!
続きが気になる理不尽系デスゲームマンガ

感想・レビュー・書評

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  • 5回目の夜が訪れる前に、明日香たちは未だ入ったことの無い旧校舎を探索することに。そこで彼女らの前に現れた農業科の教師・八代は「“今日の僕”がどこにいるか分かっただろう?」と意味深に呟き、去っていった。そして、今まで定時に「カラダ探し」を頼みに来ていた遥が時間と場所を選ばなくなり、最悪の精神状態のまま5日目の夜が始まる…。

    カラダを集めていくことで昼間の世界も少し変化していくって事か?
    それにしても遙は頼み方どうにかしてくれないかな…嫌がらせなのかってくらいホラー演出してくるな。
    いよいよ健司がおかしくなってきたけど、これってただ精神に異常を来してるってだけじゃないような気もしてきた。取り込まれてる?操られてる?
    でもここにきて最初に信用を失ってた翔太が男を見せて頑張った事で、ようやく仲直りができて良かった。留美子との見事な連携も素晴らしい。本人も言ってたように、やっぱりブレイン的な存在は必要だよね。
    あとはカラダ探しの事を知っているらしい八代先生が不気味だけど、謎を解明していくには欠かせない存在だし、今後の発言が気になるところ。

  • 1.2巻と比較すると怖さは↓、ミステリ感↑
    面白くなってきた〜

  • 2巻のラストに出てきた八代先生が❝カラダ探し❞の事を知っているらしいし、仲間の一人である健司がいよいよおかしくなっていったり、赤い人が50年前に惨殺された少女だったりと新たな発見があった3巻は個人的にめちゃくちゃ楽しめました。

    また明日香が凄くいい子で頑張り屋で、そのおかげで少しずつ皆の仲が改善していったのもホッとしました。

  • 最初は性格の悪いギャルだと思っていた留美子が意外に度胸も根性もあり、人情に熱い良い子と判明。空気も読めるし。翔太もちゃんと仲間に受け入れられて、とりあえず仲間の空中分解は防げてほっと一息。健司の問題はエスカレート中ですが…。
    矢代先生、真相を語られるまでもなく、どう見ても「昔カラダ探ししてました」っていう顔してますな。

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