- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088804729
作品紹介・あらすじ
名古屋での作戦中、人質となった仲間を救うべく行動する月鬼ノ組だが、対する貴族クローリーの強さは圧倒的…。優一郎も参戦するが、グレンまで深手を負って囚われてしまう。グレンを見捨てられない優一郎は!?
感想・レビュー・書評
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良い
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グレンと深夜は殺られ損な立ち位置だよな。
なーんか鬼呪発動もあんましないし、あれだけ豪語して優一郎達に持たせた割には自分達が駆使するところを見せもしないし。
優一郎の阿朱羅観音とか発動した時の全貌が見たいのに刀半分しか見れないし、優一郎のキメ顔だけはやたらしっかり描いてあるし。
鬼との融合?が特殊過ぎるんだろうけど、混ざりの謎とかはっきりしないことが多いから、突然現れた"ラッパ"の意味さえ分からないっていうね…。
仲間、友達、家族、そればっか強調してるけど、それで何を訴えようとしてるのかが良く見えないんだよなぁ。
同じような台詞回しが続くし、成長度が見えない。
ほとんどストーリーも進まないし、優一郎とグレンの過去編とか今更じゃない?
前にも同じようなことあったじゃん。
番外編にしてまで描くことなの?
何か一つでも核心をつく場面がほしい!
ミカエラの登場も何度同じ構図で見ればいいのかね…。
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グレン「生きてりゃやらなきゃいけないことでいっぱいだ。
飯食って、クソして寝なきゃいけないしな。
でもそれでもある日、ここで立ってりゃ誰かに必要とされる日がくるかもしれない。」
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優「吸血鬼を殺すために他に一体何がいるってんだよ!!?」
グレン「守るものだ」
優「あ?」
グレン「友達、仲間、家族、なんでもいいがーー。
まずはそれを見つけろ。
じゃなきゃもう、お前は強くなれない」
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グレンを助けるために薬を飲んだ優。 -
名古屋の人質奪還作戦開始。
大変そうなミッション。
ピンチになっても、無茶すれば、それなりに乗り切れるパターンのマンガ。 -
グレン様。。
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ぶっちゃけグレンさんはそれほど好きなタイプの人ではないんですがちょっと可哀想。でも軍の方も吸血鬼を生体実験とか好き勝手やってるからお相子かな。
グレンとユウちゃんの過去話はもう少し前にやっていた方が彼らの信頼関係がどれほどのものだったか推し量れたので良かったかと思う。もっとギスギスした関係なのかと思ってた…。とは言えまだグレンにはなんだか薄暗くて汚い所がありそうなんだよなあ…
という訳で次の巻が楽しみ。シノアちゃんの活躍が!!