ワールドトリガー 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088804996

感想・レビュー・書評

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  • うさみんの出番をもっと!
    あと木虎も。

  • そう簡単には勝てないかぁ。三雲くん、試練の時。でも課題が見えたし、周りからのサポートも厚い。踏ん張れ!!あと千佳ちゃんも、今後どうなっていくのか。

  • やたらと凄い人たちに注目され、助力を得ている三雲くんだけどやっとわかりやすく挫折を味わって良かったのでは。B級1位チームが出てきたけれど、もはや既存のキャラとのキャラかぶりを起こしているので、もう少し今までのキャラを大事に出していく方向にしてくれないだろうか。出水くんの出番が多くて嬉しい。

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  • いろいろ感想あったけど最後で全部持っていかれましたwええええ!?修がこれからどう活躍していくか、本当に楽しみです。
    表紙裏の二宮さんの隊服設定で二宮さんが少し好きになりました!たけのこ派のきのこ、とかキャラが好きになる表紙裏小話が面白い。

  • 4人が主人公と作者に言われながらひとりだけハブられ気味だった迅さん勧誘で終わるというワートリ史上最も続きが気になる終わり方の巻w

  • ランク戦、一筋縄でいかないところがいい。修に続き、千佳ちゃんも成長してきている…!

  • 急いては事を仕損じた修。二宮隊・影浦隊・東隊とのランク戦で、ついに一つも歯車が合わずに崩壊。烏丸先輩や嵐山さんが懸念した通りの結果に。今までのランク戦でもずっと同じなんだけれど、付け焼き刃の戦力ではひっくり返らない。焦ったあまり、そんな基本も自分の度量も色も見失ってしまった。修の弱さも、ここで再び強調された気がする。今まで戦略で勝ち上がってきた修に対して、読み手も「できる」感を持ってきていた。しかし、本来持たざるものである修が少し特訓を受けたくらいで勝てるほど甘くはない。木虎のコメント「…努力なんて一週間やそこらで実を結ぶものじゃありませんから」が、まるっと代弁してくれた。でも、一週間やそこらの努力は付け焼き刃だが、続けていけば実力になると思う。木虎の言いたいことも、叱咤半分・応援半分ではないかな。風間さんも修に甘い。ランク戦後のコメントは、思い悩む修への大きなヒント。1足す1を10にも100にもするには、個の力を磨くだけではダメだということ、「隊である意味」を思い出させるには的確なアドバイスだと思う。

    ランク戦の中で東さんがまっさきに修を落としたのは、チームの精神的な要である事を見抜いていたからかなと思う。遊真はさすがに崩れなかったけど、あの時点のチカちゃんなら、「修がいてくれる安心感」が失われたら崩れそう。修の指揮能力も侮れないと思っていただろうし、厄介で取りやすいコマを早く仕留めたかったのかもしれない。と同時に、「東さんのズドン」はチカちゃんにとっては転換点になったと思う。修が序盤に落ちたら、遊真を援護できるのは自分しかいないということに気づいたから。自分の役割とその重要性がこの上なくはっきりと際立って示された状況で、その役目を果たせなかったチカちゃんは、残された遊真のピンチをモニターで見て、初めて具体的に後悔するんだよね。この経験が、チカちゃん成長のための布石になりますように。

    13巻で初のスナイパー合同訓練シーン、和んだ!出穂ちゃんと当間さんみたいに、合同訓練だと他の先輩に教えてもらえたりしていると、スナイパー同士横も縦もつながりが広くなりそう。ネコに目を奪われる茜ちゃんはかわいかったし、隊服インナーだけの奈良坂さんはイケメンだし、新キャラユズルは青春だった。そういえば、ユズルナイトがチカちゃんピンチに颯爽と狙撃で助けに入ったシーンは別マンガのようだった…。その狙撃を打ち込まれた、佐鳥と同じ「スケベ目」の犬飼くんも例に漏れず好きです。彼が、あのランク戦では一番臨機応変で鼻が利くタイプ?状況が変わっても、とるべき行動を一番早く判断して実行していた気がする…。

  • 個性的なキャラがまた増えて、修が地味に迷走してて、それぞれがそれぞれの戦いかたを模索中。といったところですね。

    チームのメンバー替えるのは普通にされてるのかな。

  • 登場人物また増えたし、武器も戦略も多くてややこしいので本来は苦手な分野なんだけど、やはりいつも面白い。どんな脇役でもキャラがたってて、台詞の言い回しが上手いからなんだろうなー。さすが葦原先生。
    うっかり修が主役なの忘れるけど、その修がリーダとしてどうあるべきか悩み、成長するためにもがいてる巻。

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著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

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