テガミバチ 20 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 354
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088805061

作品紹介・あらすじ

鎧虫の誕生が刻一刻と迫る中、世界中から預かった“希望"をラグに託そうと急ぐザジ達。一方、女帝の下へたどり着いたラグの心に、求め続けた母の声が…。ラグは世界を救えるのか!? 「こころ」配達の旅、完結!!

感想・レビュー・書評

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  • 綺麗に終わった…けどね。

    ホントに個人の趣味の問題でしかないのですが、「美しいだけ」で終わってしまった感じです。
    そりゃあ「世界を救う」ための対価が必要ないとは思いませんが、何だかなし崩し的に結果が出てしまったようにも思えて。

    ぶっちゃけて言うと、光に満ちた世界でテガミを届けるラグの姿が見たかったな、と願ってやまず。

  • みんなの心から生まれた子が使命を果たした壮大な「こころ」の物語。

  • あ~最後そうなったか><って感じ。
    ニッチの、どこまでもついていくぞの発言は神

  • 読み終わると意外と本当の意味での悪党がいない事に気づく。それでいてこのボリュームをあっという間に読ませる展開は素晴らしい。

  • なんだか抽象的なラスト…
    とても面白く読んできただけにポエムで終わってしまってなんだか不完全燃焼。
    今までの伏線回収もされてはいるけど、もう少し掘り下げられたのでは?と思ってしまいました。

    「アルビス種」という言葉が意味深に出てきたのに、これに関する解答はなかったような。
    まだあとがきの復習を読み込んでないから、そこも読めば解決されるのか?

    一気読みしてしまったので、もう一度読み返してみようと思います。

  • 手紙をめぐる住民のエピソードが優しく温かくて好きでした。

    最終巻は確かにあっという間に流れる感じでしたね。
    ロイド館長はずっとラグを導く思いでいたんですね…誤解してました、ごめんなさい(笑)

  • 素敵な漫画でした。
    だけど、もっと掘り下げて欲しい部分がいっぱいあるな…
    あっさり終わっちゃった感じ。
    世界観が良かっただけに。

  • 面白かった…。ちょっと難しく思う所もあったけど、心優しいお話で感動した。

  • あぁ~~~

  • 絵が綺麗で集めた本で、毎回泣いてしまった作品。その後の話がもう少し欲しいと思うのは、作品の世界観が素晴らしかったからでしょうね。

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著者プロフィール

漫画家。代表作『I'll -アイル-』『テガミバチ』(ともに集英社)を執筆。2019年手塚治虫原作TVアニメ『どろろ』のキャラクターデザインを担当。

「2021年 『鬼の御伽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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