- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088806488
作品紹介・あらすじ
ナミ達とゾウの国で合流を果たすも、国は壊滅状態…。さらにサンジの身に一体何が!? この国で起きた謎を追う中、明らかになるサンジ出生の秘密とは…!? “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!
感想・レビュー・書評
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ゾウについたルフィたちの歓迎の宴が催される。その中で話は11日前に遡る。ルフィと離れ行動していたサンジたちは一足先にゾウへと到着するが、その前日に四皇カイドウの部下"旱害のジャック"がワノ国の武人雷ぞうを探してミンク族と全面戦争に突入していた。戦争が始まって5日目。ついに殺戮ガスを国中に巻かれたゾウの国は壊滅状態に陥ったがその時ちょうど訪れたナミやチョッパーたちの懸命の解毒処置の甲斐あってミンク族はギリギリで救われたのだった。しかもジャックがゾウの国を去ったのもルフィたちがドフラミンゴを倒したことが原因だったという。間接的に救出することになって感謝されるルフィたちだった。それとともにサンジがなぜ居なくなったのかについても知ることとなる。実はサンジは悪名高いヴィンスモーク家の三男でこの度四皇のひとりビッグ・マムの娘と政略結婚させられることになったという。その招待状が届いて断ることが出来ない代わりに自分が話をつけに一旦一味を離れることになったという。それを許さないのがルフィ。戦争にならないようにひとりで助けに行くというが。四皇のカイドウを相手にしなければならない現状でもうひとりの四皇とも戦いかねない状況だが、決して賢い戦い方ではないはずだと分かっているはずだがどうなるのだろうか?そして実は雷ぞうを匿っていたという驚き。イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那の関係も素敵。
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ゾウの上での冒険の続き。
サンジの身になにがおこったが、語られるわけだが。
相変わらず恰好いいサンジなのである。
いやあ、筋がとおっててすがすがしい。でも、モテナイww うん、も、学校いってる時によくいる、恰好いいし優しいけど男の子としてはみられない、っていう典型的なタイプだよね。
ようするに、優しすぎるんだろうけど。
そして、なんだかんだといいやつになっている、シーザー。
周りに流されるタイプなのねww -
サンジ…!
『うそつきノーランド』のころから引っかかっている謎が明らかになることにドキドキする…!“ALIVE ONLY”の意味もわかったし。
でも仲間が引き裂かれるのはつらい…!サンジの決意と笑顔…。またみんなそろって船に乗っているところが早く見たい。 -
サンジの手配書が生け捕りのみになっていたのはそういう事だったのかぁ!?(^o^;)
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こんな展開になるとは!!
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情報量が多すぎて途中でちょっと嫌になってきてたけど、最後、大どんでん返しでびっくり。もうどうなっちゃうんだろうか?
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ネコマムシの旦那が可愛いのにカッコいい。にしても悪やつは本当嫌なやつだ。
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ラスト1ページでゾクっときた。