火ノ丸相撲 10 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 127
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088806884

作品紹介・あらすじ

国宝・日景典馬との野良試合に挑む火ノ丸。日本人最強力士を兄に持つその実力とは…。また、IHを控えたダチ高は場所前の力士達と修業開始! 火ノ丸は関取衆の稽古に参加し、新技・百千夜叉墜を披露するが!?

感想・レビュー・書評

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  • ヤンキーがスポーツに打ち込む作品は過去に多く存在した。しかし、これまでヤンキーは周囲に迷惑をかけてきた存在である。過去を忘れてスポーツに打ち込むこと自体が被害者の立場では虫の良い話である。ヤンキーが恥ずかしい風俗となった21世紀では読者の意識もヤンキーに甘くない。五條佑真が前に踏み出せなくなるほどに過去に向き合っていることはヤンキーに厳しくなった読者の意識を反映している(川田『火ノ丸相撲 10』)

  • 突然現れた謎の爺さんが実はめちゃくちゃ凄い人で、特訓して貰えるようになったけど「これ何の役に立つの?」て事ばかりやらされるけど、実は物凄く重要で…みたいなテッパンもテッパンの事をやってるんだけど面白かった。

    ここに『バカ』って要素が付いちゃうと好みじゃなくなるんだけど、火ノ丸自体が真っ直ぐ素直で覇気があるのが見てて気持ちいいよね。
    自分の現役時代と重ねてる部分もあるんだろうけど、これは柴木山親方も陰日向から手を貸してあげたくなる訳ですよ。


    アニメのOP等で姿を見て「ビジュアル面で推すのはコイツだな」と思ってた日景が前巻から出てるんだけど、内面がイマイチ好みでは無かったガッカリ…。

  • 新たな国宝、大典太光世こと日景典馬の登場。関取衆相手の百千夜叉墜の不発。
    そこに現れたのは、かつての横綱・駿海。彼の下で、潮がどんな成長を遂げるのか。
    ダチ高のメンバーも、それぞれ鍛錬を続けます。

    修行編の10巻

  • 日景くん、友達いなさそうだよねって思ったよ余計なお世話だけどさ(笑)環境に恵まれてると感じる潮に喜ぶ駿海。クセのある元横綱だけど、いい人だよね。金沢北の主将、笑顔の下の顔がちと怖い。

  • 特訓。

  • 元横綱の指導を受けて三点投げの精度も上がってさあインターハイだ!!ワクテカ

  • 面白かった〜。熱い!

  • 特訓巻。
    そしてレイナがちゃっかりヒロインに昇格の気配。

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