- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088810317
作品紹介・あらすじ
死こそが人の心を動かす──
陸軍内で、麻薬組織掃討の気運が高まる中、極秘の特務機関創設の情報を得たアルバート。直後、ロンドンを訪れたウィリアムが何者かに攫われて──!? 国に巣くう歪みを正すため、モリアーティが仕立てる鮮烈な“犯罪劇"がついに始まる!!
感想・レビュー・書評
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シャーロック・ホームズ登場!
カッコいいなぁ。
アニメでは古川さんがCVで好きなキャラクターのひとりです。
2巻の表紙カバーのホームズめっちゃいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻にして早くもあの男が、もちろん敵役として登場!さらにはお馴染みのキャラクターたちも。
正典ファンにはたまらん展開です!(≧∀≦) -
ついにホームズ登場。優等生っぽさが無く、なかなかに面白そうなキャラであるものの、ゴメンなさいね、やっぱここではモリアーティ押しで居させてもらいます。ところで、モリアーティ教授の本来の名前は何て言うんでしょうね。1巻でも明らかではなかったですよね。
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ホームズきたーーーー!(爆笑)
いい感じにチャラいぞ!
そうね。
モリアーティと対比するなら
こういうホームズが正解かもね。
この巻ではアルバート兄さんが
政府中枢にうまいこと手を回して
秘密機関を手に入れ
腐った貴族の殺人鬼を処罰するため
ウィリアムを豪華客船に送り込んだりしま〜す♪
いや、それよりも何よりも
このワトソン君とハドソンさん好きっす!
ますます続きを読む気になったわ。 -
MI6とはまた大風呂敷を広げたものだと驚き、でもたぶん設立時期としてはまだ早いから、今のMI6ではなく別のものまたは前身ということか。
そしてようやくシャーロック・ホームズ&ワトソンが登場!劇場型犯罪を仕組むことで貴族の非道を明らかにし、階級制度の破壊をもくろむモリアーティ兄弟の前に、今後ホームズが立ちはだかる(?)のね。 -
簡単に法律を変えることはできないから、「死」を使って世の中の心を動かしていく。敢えて自分が悪役になり、正義であるホームズに世の中を暴いてもらう。なかなかない発想で面白い。
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面白い。予想通りシャーロック・ホームズ登場。意外に早かった?かな。ここからがさらに面白くなりそう。美男美女な描写が気になるかな(笑)。
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ホームズが想像よりワイルドだった
最も柔和な感じかと思ってたけどそれじゃウィリアムとかぶるしな…
ワトソンも登場してきたし本格的に物語が動き出すのが楽しみ