鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2017年10月4日発売)
4.47
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感想 : 165
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088812120

感想・レビュー・書評

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  • 無限列車編の終わりと、次章の始まり。
    煉獄さんはほんと素晴らしい。

  • 炎柱 煉獄 杏寿郎が死んでしまった。
    無限列車の鬼と戦い、列車に閉じ込められた人間を守りぬいた。
    煉獄 杏寿郎の父に、炭治郎が報告に行くと、父は、そっけない態度。
    でも、本当は、息子の頑張りを喜び、死を悲しんでいた。
    泣けた。

  • なるほど、これが映画無限列車編完結巻。
    熱い漢、さん付けされるのも納得。
    カバー下の母上の表情の理由。
    映画観てないので観たいなー。
    伊之助は炭治郎大好きだな!
    運転手に対する言動にフイたw

  • 映画化は納得。
    煉獄さんの一言一言涙が出るすごい良い話

  • 2020.11.09

  • あーーーこれは映画にしたくもなるわー。
    煉獄さんの倍近く生きてるのに、彼のために泣いてしまった。
    何か良いって、語る言葉が全て良い!出来たお人でした…
    流行りに乗ってテレビから入って漫画を読んだんですけど、アニメの方が漫画では伝わり切れない情動を上手く伝えてたなと思ってました。よくアニメにしたなとすら思いましたがプロは流石!よく見てる。

    1話序盤からの鍛錬や実績の後でこれを持ってきて、炭治郎たちの絶望は計り知れないだろうな。
    奇しくも煉獄さんが言ってた柱までは1万歩、は上弦を前にして手も足も出せない力量の差の中思い知らされて。
    一晩にも満たない出会いと別れのシーンはきっと、深く深く3人の中に刻まれたんだろうなぁ。

  • 煉獄さん!
    映画を見たあとでのコミックだから余計…。

    「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け」

    煉獄さんの言葉がいろいろ浸みました。
    今日も明日も頑張ろう。

  • 煉獄さんを殺してしまうのがあまりに早くて驚く。柱の中でもかなり強い方だと思うのだけれども。もったいなさすぎる。漫画では割とさらっと描かれていたんだなぁ、と改めて思う。映画ではアカザとの戦闘シーンがもっと描き込んであって、見応えありすぎた。伊之助の「あいつ死んでいいと思う」も漫画ではそこまで面白くないのに、映画館ではあちこちから笑い声が起きていた。声優さんたちの渾身の演技と間合いを実感します。本当に素敵な人。こんな風にまっすぐ生きていけたらいいな。そして無惨、相変わらず鬼。いや、鬼だけど。

  • 眠り鬼・魘夢にヒノカミ神楽「碧羅の天」を放った炭治郎の戦いの顛末は!? さらに、炭治郎一行の下に現れたものの正体とは!? そして炎柱・煉獄杏寿郎が動く。その強き者の口から語られる言葉の先に炭治郎が見たものとは!?

  • 杏寿郎様、カッコ良かったです。

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著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。

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