ハイキュー!! 30 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088813370

感想・レビュー・書評

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  • 田中くんが!
    さすが鋼メンタル!!
    サーブで狙われたり、何度もブロックされたり、呼んだのにトスが上がらなかったり、自分のレシーブすべきポイントで他の人に取られたり(いやそれはそれで悪くはないんだけど)、普通の人なら凹んでるところで、凹まない!
    真っ直ぐ!単細胞!(褒めてる)
    木兎さんなら絶対落ちてるけどな…。

    田中くんのターンが終わったら、次は音駒の研磨くんのターン。
    根性とは??
    熱くはならないかもしれないけど、負けず嫌い。
    「続ける絶対的理由はないけど、止める理由も別にない。どっちでもないはふつうだよ。」
    うん。そういうのわかるなー。
    山本くんと研磨くんが友情を深めていくの、なんかよかったな。

    音駒も好きなチームだなー。

    そんでまた烏野の試合に戻り、宮侑からサーブで狙われるノヤさん。
    頑張って!

  • 超インナークロスを練習してきた田中が、稲荷崎相手に決めることができてすごく格好良かった。
    それまでの葛藤や、単純な思考も田中らしい。
    後半の音駒高校は孤爪がメインで描かれていたけれど、山本と福永の2年トリオでのことも描かれていて面白かった。
    福永が個性出してきた!
    ゴミ捨て場の決戦なるか、次巻が楽しみ。

  • 田中先輩……!!
    前の巻に引き続き泣いたわ…。

    “ところで平凡な俺よ
    下を向いている暇はあるのか”

    なんだよ格好良すぎかよ……!!(号泣)

    稲荷崎戦に夢中になってたら、途中から音駒対早流川戦を挟んできた。
    じ、焦らし…!
    でも音駒戦もがっつり熱い。


  • ところで平凡な俺よ
    下を向いている暇はあるのか
    という田中先輩のセリフに大号泣。
    メンタルどうなってるんだろう。憧れる。

  • 田中ーーー!まっすぐなところ好き!
    音駒の試合も激アツ!研磨が必死に試合してるのいいねー。

  • 田中パイセンかっこよすぎるなぁ。

  • 初の田中ソロ表紙。「ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか」は平凡な人間には刺さる名言。田中のメンタルの強さに笑う2年と慄く月島が対照的で、2年生の連帯感が感じられて好きな場面。研磨がチームのために必死になっている姿がよい。
    矢巾さんが烏野を応援していることに必死に言い訳しているのが可愛い。

    *-----*-----*-----*-----*
    第30巻 失恋
    第261話「飛び道具」
    第262話「いつだって前のめり」
    第263話「パイセンの意地・2」
    第264話「失恋」
    第265話「一方その頃不活発猫は」
    第266話「ネコVSサル」
    第267話「罠」
    第268話「孤爪研磨の根性論」
    第269話「けものたち」

  •  読了。
     対稲荷崎戦で調子がのらない田中が1人焦っている中、感情移入してふらつく観戦中の木兎可愛い。

     今巻の主役田中と音駒の研磨の表紙がカッコいい。

     初めて福永に注目した。良いキャラじゃんか。
    (221007)

  • リバーシブル型の表紙から、田中と弧爪が印象的だった。

  • メンタルが強いってことの頼もしさ
    ゲームの瞬間瞬間って
    それほど時間はかからないのに、
    勝負がつくまでの時間ってそれなりにかかる
    その中でメンタルが
    あがったりおちたりするのはよくあるけど、
    おちっぱなしにならずに
    おちたらすぐに上げられる強さ。
    メンタルが落ちると
    いつものプレイができなくなるからこそ
    いつもの自分のプレイと
    そのプレイよりも少しだけ成長したプレイに
    どこまで近づいていけるか
    ゲームの中で成長が見える時って
    読んでいてカッコ良いです

  • 田中の苦戦も研磨の苦戦もしんどい。特に田中!打っても打っても決まらないスパイクに見せた焦りとストレスの表情が読んでいて辛かった。でも、心が折れそうな状況が続いても下を向かずに進んでいく田中に、いい歳した大人が大切な事を教わったよ。
    そしてこの巻ラストはノヤっさんが狙われてる。もー、何なんだよ、宮侑(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

  • 稲荷﨑戦1セットがやっと終わった。
    決めるべき人がキチンと決めた。

    稲荷﨑の主将はいつ登場するのかな…

  • 全国レベルは精神的な強さも高いレベルで求められる。

  • “最強の挑戦者"稲荷崎を相手に奮闘する烏野! 均衡を破り第1セットのセットポイントを得るが、一人調子の上がらない田中が狙われる!! 圧を増す角名のブロックに募りゆく焦燥感、かつてない苦境に田中は──!?(Amazon紹介より)

  • けんまきゅん…!

  • "「なんて言うか…なんだろ 義務感ていうか
    …皆頑張ってレシーブ上げてるから おれもちゃんとしないとみたいな…?」
    「だからそれが根性だっつって」
    「ていうかがんばる事に明確な名前つけないと駄目なの??おれががんばったら変???」
    「何キレてんだよ」"

    研磨くんがかっこよかった……!

  • 田中センパイかっこよすぎます…

  • 田中の凡人だっていうつぶやき。だからこそのメンタルの強さ。
    ねこまの粘り勝ち。

  • 最高!

  • 田中ァァァァァァ!!!!!!!!!!!!
    好きだーーーーっっっ!!!!!
    (かのかちゃんも諦めないで!冴子さんより絶対合ってる!)

    特殊な奴が活躍していく中で、(全く没個性でもダメな奴でもないけれど)平凡な奴がどう試合やピンチに向き合うかって話は、平凡な奴代表としてぐっとくるものがあった。
    でも、平凡でも、田中にしかできないことがあって今田中は選抜メンバーとしてコートにいるわけで。
    誰でもない田中に救われて田中を好きになった女の子がいるわけで。
    「平凡=無色」ではないのだ。


    田中さんのことはめちゃめちゃ良かったけど、
    そのあとが珍しく失速。
    てか音駒にそんな興味ないんだよな。
    研磨人気ゆえの話かもしれないが、個人的には烏野以外の試合は詳細とか正直どうでもいいから、小休止もこめてやるにしてももっと短くしてほしい。
    我慢大会めっちゃ地味だし、まだ青城VS伊達工のほうが面白かった。

  • -

  • とにかく面白かった!今回は田中と孤爪がメイン。
    他のメンバーと比べると「平凡」な田中。下を向いてる暇はないと吹っ切る瞬間がとても共感でき、格好よく感じた。
    音駒の孤爪は自分を対戦相手が潰そうとしていることが分かりながらも粘り勝つ。「他人」を「仲間」というようになったその成長じうるっときた。

    宮侑のターゲットが西谷に。次巻が待ち遠しい!

  • 初対面プロポーズ事件めっちゃ笑ってしまった

  • 田中さんが超絶かっこよかった。
    今までもいつでも頼りになる心の広い先輩ってところがかっこいいと思っていたけど、さらに惚れた!

  • 田中さん!!
    さっきの!

    真ん中のブロックって
    一人になる事多いから
    サイドに誰か来ると
    すんげえ心強いっす!!(日向)

  • 冴子姐さんに続いて、弟もカッコいい田中兄弟(*^^*)音駒対早流川の試合も凄かった~(;゜∇゜)研磨、重力にムカつきなかわらも頑張った!(^^)

  • 田中格好良いなぁ。
    そして『初対面プロポーズ事件』!田中らしくて素敵だわ。

  • 田中パイセンはいつもカッコいい

  • 龍!

  • 目が笑ってないスガさんが怖すぎるw
    田中がカッコよすぎた…(キュン)
    いちいち反応する木兎さんが可愛い(キュン)
    ねこ最高(キュンキュン)!!!!!

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