約束のネバーランド 13 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 2232
感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088817545

作品紹介・あらすじ

追手の襲来によりエマ達のささやかな平穏は奪われた。差し延べられる救いの手は無く、迫り来る敵達。安全だったシェルターでの命を賭した戦いが始まる!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

感想・レビュー・書評

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  • ユウゴとルーカス…。
    でも、ユウゴとルーカスが子供達に教えたことが活きてて、子供達を成長させてて感動した。
    新しい仲間も増えた。

  • 新しい幕開けは大きな痛みを伴うものでした。

    “ 判断だけで決まるならば人生は賭け事になっちまう。

    大切なのは判断を下した後。
    下した判断を正解にする努力。
    例え下した判断で悪い結果を招いても
    そこから何ができるか
    いかに足掻くかこそが
    大切なんだ。”

    大きな生きる指針。
    大切なのは一歩一歩生み出し続けること。
    それはいつのまにか強い脚力に変わっている。
    強い脚力があれば遠くまで行ける、それが困難な道のりであっても。
    強い脚力があれば早く行ける、それが大勢を率いていたとしても。

    自分が大切にしていることと同じ意志を感じてますます「約束のネバーランド」が好きになりました。

  • どうにも、ユウゴの回想(自殺する直前だったことなど)と初対面のときの態度が噛み合わないんだよなぁ。

    いきなり犠牲が出まくり始めた。
    GPで合流したモブみたいなメンバーはともかく、ユウゴとルーカスまで脱落するのか・・・。
    そして読者的には明らかに違うミネルヴァさん。



    ちなみに、サバイバル時には極力、持ち込んだ食糧のみを食べた方が良いらしいよ。
    他の動物(例え猿であろうと)が食べている木の実なんかも、実は人間には消化出来なかったり、毒を含んでいたりする可能性がある(食べてる動物は耐毒スキル所持ってだけ)から食べない方が良いらしい。
    同じ人間でも日本人は牛乳から栄養が摂取しにくかったり、外国人には海苔が消化できなかったりするくらいだから、野生動物の食べているものが人間にとって毒であるリスクは非常に高い。

  • シェルター脱出、そして次の場所へ。
    つらい別れがあり、新たな出会いがあり、
    まだ小さかった仲間の成長があり…。
    大人の助けを借りる段階から、自立へと向かう子どもたち。
    ある種「世代交代」という雰囲気が感じられました。
    そして、前巻での状況を大きく覆すことになる新情報。
    何が本当で何が嘘なのか、誰が味方で誰が敵なのか、
    確かなことがわからない緊張感が物語を盛り上げます。
    不確かなままに挑まなくてはならない次のミッション。
    どうなることか…次巻も楽しみです。

  • 目次に追悼ってあるんだけどあるんだけとぉぉぉ!!やっぱりか!やっぱりかぁぁぁ!( ;∀;)
    ちょっと…かなり…だいぶショック……年少組の言葉に涙腺がぁぁ…ユウゴ…ルーカス…
    そして新章へ。あれ、これアニメの2期に出てきた人たちだな?ここからノーマンの話になるんかしら?と思ったらまた違った。ほんとアニメと全然違うな?

  • 12:19.72

  • 【請求記号:726 シ 13】

  • 作品の流れが、情報と伏線を小さく出して、それを消火させる作戦に変わってるね。

    話の失速具合、逆に言うと最後に向かってく感じが強くなった

    新キャラは、どっかで見たことあるようなテイストだな。『スーサイド・スクワッド』と東京リベンジャーズだけど。

    12巻から急速に失速してる。明らかに最後に向かってる流れになったが、話題を間伸びさせたり寄り道し始めた。大丈夫かな。

  • シェルター爆発
    ルーカスユウゴの死
    ミネルヴァさんの元へ

  • ユウゴとルーカスの捨て身の足止めもアンドリューの執念が勝ちピンチになるもなんとか撃破。W・ミネルヴァの元へ連れて行くとの者が現れる。

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著者プロフィール

イラストレーター兼漫画家。週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」作画担当、他児童誌等で執筆。個人イラスト集「PONE」「POSTCARD PLANET」発売中。

「2023年 『アルマーク3 闇の遺跡編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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