- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088817682
作品紹介・あらすじ
日本帝鬼軍の本拠地である渋谷に戻ってきた優一郎たち。彼らは招かれざる客ながら、柊家当主・暮人に迎え入れられる。しかしミカエラは禍々しい気配を感じとる。それは、暮人に取り憑く四鎌童子のもので…!?
感想・レビュー・書評
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良き
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柊家っていろいろぎすぎすしてんのね…。
そう仕向けられていたのか知らないけど、見下したり無感情だったり、命令は絶対なのは仕方ないとしても、人間世界で絶対的存在のはずなのに、蓋を開けてみれば統一も何も下っ端の兵達だけが何も知らない感じで従ってるし、そもそも柊家がどういうものか詳しく描かれたわけじゃないしな…。
今じゃ簡単に実験場を見せたりしてるし、威厳はどこへいったのか…?
それに、暮人に「俺を救ってくれ」なんて言ってほしくなかった。
いざ、自我を失いそうになったら助けてくれなんてどの口が言うか!ってね。
四鎌童子の「鬼なんて本当はこの世にいない」って結構重大発言じゃない?
確かに"人間"が"吸血鬼"にされてるのは分かるけど、根本は見せてもらえないからなぁ。
優一郎と阿修羅丸と真祖(四鎌童子)の関係がもっと知りたいのに、刀を交える画が見たいんじゃなくて、3人の過去…回想シーンとか見せてほしい!
真祖だけがそれを覚えていても、こちらは何も知らないんだから、断片を見せてくれるとかないの?
シノアもなぁ…何だかなぁ…どうしたいんだろうね、これ(苦笑) -
暮人に憑りついていた真祖が優一郎へ迫る。
優一郎とアシュラと真祖との因縁は、相当深いものでありそう。
物語の核心を早く知りたい。 -
また謎が増えた気がする。
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…表紙のかわい子ちゃん(死語)は誰だろう?
シノアとクルルが好きな自分としてはようやく!シノアちゃん大活躍っぽい前振りが出てきて嬉しくて仕方ない。
正直、軍も吸血鬼もどっちもどっち感があるので何をどうすればハピエンに至るのかも正直よくわからないし現状維持でいいんじゃない?とか思ったりもしていたり…。