キン肉マン 68 (ジャンプコミックス)

著者 : ゆでたまご

• 集英社 (2019年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

六鎗客と運命の王子たちの戦いもついにファイナルバウト! フェニックスの挑発にアリステラから語られるディクシアのオメガ救済計画の全容…。怒りのアリステラが放つ“Ωカタストロフドロップ"にフェニックスは…!?

感想・レビュー・書評

[トラさんの感想 · 2019年7月25日]

次巻でソルジャーが出てくる？キン肉アタルだっけ？

[まなべさんの感想 · 2019年7月1日]

結果は大体分かっていたが、フェニックスが完膚なきまでに敗北するのはどうか。
オメガマンは、ほぼノーダメージだし。

次巻のあの人登場に期待するしかない。

×S・フェニックスＶＳオメガマン・アリステラ〇

[kagurinさんの感想 · 2019年6月19日]

超人ハンターの使命！！の巻き
超人墓場は完璧超人になるためにいくところ？
ラージナンバーズになるために完璧超人が行くの？
いまいち、
設定がよくわからん。
オメガマンは完璧超人じゃなかったっけ？
と、
思ってたけど違うらしいな。。。
どうやってというか、
見た目とか？
どこで完璧超人とそうでないかってわかるんでしょう？


仇敵への謁見！！の巻き
で、
ネプチューンマンの後釜に入らんかって！
まんま、
ネプチューンマンを狩りにいくのですが、
フェニックス負けちゃったもんね。
と、
いうか、
普通にキン肉マンに負けてなかったっけオメガマン。


弟を殺した男と殺された男！！の巻き
弟ってキーワードがソルジャーへの付箋か？！
で、
結構フェニックス劣勢。
これ、
負けるんじゃないかフラグな。


勝利への数式！！の巻き
で、
数式でてきますがなにこれ？
もっと、
サブミッションな戦い方じゃなかったっけフェニックスって。


墓場への抜け穴！！の巻き
フェニックスサンダーストームとかいいよ。
ちょっと、
マッスルスパークみたいだし。
もっと、
サブミッションを！



埋めきれない差！！の巻き
結局、
サブミッションというか、
知性ではどうにもできなさそうってことで、
神様光臨！


神々の遊び！！の巻き
受け入れるのかよ１億万パワー！
つか、
最後のとき邪悪の５神全員を受け入れてなかったっけ？
５億万パワーまでいけるんじゃね？


オメガ・ケンタウリの四鎗客！！の巻き
ここまで何度もマッスルリベンジャー極まらないんだから止めよう。
って、
火事場の馬鹿力みたいのださせちゃったやん！


終末の奥義！！の巻き
あれれれ？
フェニックス負けるかこれ！
つか、
フェニックスに負けてなかったっけソルジャーって。
例えやってきても大丈夫なんでしょうか？

[QでＧ、そしてＡなんだよさんの感想 · 2019年6月19日]

　しかし「都合の悪いことは忘れよ」にも限界はあるというか、結局フェニックスはそのあふれる知性（笑）でアリステラの思惑を読み切ったうえでワザと負けたのか、逆に知将あるあるである（油断からの）戦略ミスを犯したのか、試合結果についての納得ゆく説明が一切ないまま次の展開へ行ってしまったため非常に消化不良感が。
　このままだとコミックス1巻分かけて執拗なまでにかませ犬っぽさを積み上げ積み上げしたうえで、（←マリキに負けたゼブラに「ビッグボディでさえ勝ったのに」と言ってみせたり）何の工夫もなくただ敗れ去るという放送、いや出版事故レベルの世紀の凡戦になっちゃうよ。

著者プロフィール

ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司（しまだ たかし、本名同じ）と中井 義則（なかい よしのり、本名同じ）の合同ペンネーム。デビュー作『キン肉マン』は1980年代に大ヒットし代表作となる。他の代表作に『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』など。