約束のネバーランド 16 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.08
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本棚登録 : 2237
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088820774

作品紹介・あらすじ

“七つの壁"を目指し踏み込んだのは、どこまでも続く不可思議な世界。出口の見えない迷宮の中でエマ達は…!? そして、その先で彼女達が見たものとは…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

感想・レビュー・書評

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  • なんか段々小難しくなってきた。
    正義は確かにどの立場に居るかによって変わるから難しいけど。共存は確かに難しそうだ。

    考えてみると食用家畜が人類に反旗を翻して、一部ベジタリアンとは共存できるけどすべての人類にそれを強要するのは難しいみたいな問題だもんな~ どういうオチになるんだろうか。

  • 7つの壁のところ、頭がこんがらがるかと思った…。
    いきなりSFっぽくなった。
    いよいよ終盤って感じ。

  • ようやくたどり着いた7つの壁。そして、100数年前に、いかにして鬼と人間の間で約束が結ばれたかがわかります。
    エマ、レイの方も気になりますが、ソンジュとムジカの捜索に出た部隊の方も気になります。
    また、次の巻が気になるような終わり方が、よく設計されているなぁと感心してしまいます。

  • 話すことをやめちゃったのよね。
    ひとりで考えて、そのために誰かを使う。
    使うために話す、利用するために話す。
    そうなってしまえば、そこに真実はなくなってしまう。
    それは、みんなで考えて、みんなで目的を達成するために話すのとは全然違う。
    そうなった理由はあるのだろうけど、いろんなところに疑心暗鬼を生んでしまうよ。

    • カムイにゃんさん
      とうとよさんカッコいー!凄い良いこと話してる‼️ 頭良い系の人‼️天才❗️ 語彙力のレベルが高い‼️凄いとしか言いようが無い‼️
      とうとよさんカッコいー!凄い良いこと話してる‼️ 頭良い系の人‼️天才❗️ 語彙力のレベルが高い‼️凄いとしか言いようが無い‼️
      2021/07/31
  • エマの計画には”邪血”ソンジュ、ムジカが必要だ。ノーマンはドンとギルダに二人の捜索と保護を依頼。罠だと気づきながらもドンとギルダは逆に二人を守るために探索にでる。

    あやかしの世界に入り込んだエマとレイだが、そのからくりを見抜き脱出。

    邪血探しにでたドンとギルダに同道したアイシェは鬼に育てられた少女だった。

    ノーマンは鬼退治に王都へと向かう。そのころ、王都は祭りの準備中だった。

    エマは意識のトリップによって、世界を宣べる謎の存在と協約を結びなおそうとする。そこで、鬼と人間が1000年前に交わした約束が明らかになる。

    それは一部の人間を差し出し、家畜化することで、鬼は人肉を自給する、そういう方法で人間と鬼の戦争を終結させるというものだった。

    エマはこの約束を結びなおし、人間と鬼の世界の遮断を要求する。

    邪血探しの旅にでた一段はソンジュとムジカを発見。

  • ソンジュとムジカどうなるの。
    約束の代償とは?
    相変わらず面白いし気になりすぎる。

    鬼は嫌いと思っていたら、人間らしい(というのと変だけど)部分をたくさん知り。知ると簡単に好き嫌いでは語れなくなる。
    ムジカが殺されたら嫌だとも思う。
    人は身勝手だ。

  • 1ページ目からえっえって感じだったけど無事でよかった〜レイエマ〜〜
    そしてエマが真理に辿り着き約束を結び直しへ。
    エマの代償がなんなのか…気になる〜〜
    その間にも着々とノーマンの計画は進んでいくしドンとギルダが戦略を考えるけどやはりノーマンのが上手だよな〜〜
    けどムジカとソンジュの力の程度がまだ発揮されてないからここからどうどんでん返しになるのか次も楽しみです…!

  • 早く続きが読みたくて、次巻が楽しみです!
    あっちもこっちも、話に動きがあって面白い!

  • 14〜16巻まとめて読了。
    ノーマン出てきた…っ!なるほど、本来はこういう物語だったのね。(←アニメ先行)。鬼への対処について、エマの葛藤と止まらないノーマン。レイは中立かな。ノーマン、昔から頭良かったけど、成長して二面性を使い分ける”デキる人”になってる。ノーマンの仲間たちはノーマンのこと好きすぎて可愛い。状況は深刻やけど。やられてたこと考えたら仕方ないよなぁ。エマたちが出会ったのは優しい鬼もいて、彼らが出会ったのは自分たちを食糧・実験台・モノとしかみない鬼だもんな。環境が悪すぎる。
    そして不思議な世界の不思議な存在との約束、鬼たちの事情、人間側の黒さ、ムジカとソンジュの動向、物語も終盤に近付いてきて、目が離せない。面白いなぁ…!

  • 28:26.59

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著者プロフィール

イラストレーター兼漫画家。週刊少年ジャンプ「約束のネバーランド」作画担当、他児童誌等で執筆。個人イラスト集「PONE」「POSTCARD PLANET」発売中。

「2023年 『アルマーク3 闇の遺跡編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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