- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088822785
作品紹介・あらすじ
元彼・透龍の持つ写真から「新ロカカカ」の在処を察した康穂は東方邸へ向かうが…。一方、負傷しTG大学病院へと搬送された定助に、なおも院長のスタンド攻撃が襲い掛かる! この窮地、抜け出す鍵を握るのは――!?
感想・レビュー・書評
-
院長に近づくべく入院を果たした定助は、吉良吉影の母ホリーさんの助力もあってようやく人心地がついた感じ。
一方、東方家は長男つるぎにいよいよ呪いが発現。
一家に緊張が走る中、邸内を調べていた康穂ちゃんも常敏の手にかかり大大大ピンチ!
新ロカカカご開帳という最高の引っ張り方でTo Be Continued。
康穂ちゃんの怪しい元カレはあっさりフェードアウトしちゃったものの、院長に関しては「追うのは駄目、追いかけさせるのは良い」という方針が固まったので、定助の反撃もそう遠からず始まるだろう。
ジョジョはシリーズを追う毎に巻数の多さを更新するけど、内容的に次巻(24)で完結するとは思えないので、これもSBR全24巻を超えてシリーズ最長となるのは確実。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
追いかけるとダメ。さて、これはこれはな能力をどうする。ずっと後ろ姿の最終ボスと思われる院長ってのは、まさに斬新。ホリーさん登場で、過去が見え隠れする。東方家、吉良家、双方への影響を与える院長の影が見えてきた第23巻。
-
2021年2月5日(金)メディアカフェポパイ十三店にて。
-
かなり真相に近づいてきた感じ。康穂はどうなったのだろう?
-
緊張感が続きすぎてメリハリがない。能力のせいかスタンドが地味というか。結末に対する期待値は高い。
-
#92のホリーとの親子愛の場面が名場面だった。院長の能力の対策は予想通りだったが、これからどう実行に移すのか気になる。康穂のピンチにビックリした。続きが気になる。
-
これはラスボス戦なのかな。ロカカカの実らしきものが出てきてようやく話が進みそう。近づこうとすると不幸が押し寄せる能力はバイツァ・ダストにどことなく似ている気が。
-
続きを買い忘れていたので。
院長がコワイ。ほんと、どういう感じでクロージングになるんだろう。気になるな~