終わりのセラフ 21 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 569
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088823218

作品紹介・あらすじ

囚われの優一郎の前に、グレンが現れるが、拘束を解こうとしない。ミカエラの前には真昼が現れ戦闘に! そして優一郎とミカエラを見つめるノ夜…。グレンを信じる優一郎だが、ミカエラと共に逃走を決意して…!?

感想・レビュー・書評

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  • 優一郎は人造人間なの?
    何度も造り直せるって…。
    ミカエラも"完成してる"ってのがよく分からないんだけど、人間(人造になるの?)として生まれて、吸血鬼にされて…この二人の関係とツェペシ兄妹とノ夜とも繋がる関係は何?
    その前にノ夜の役割って何なの?

    流れを見ると、グレンの本当の鬼はノ夜ってことになるのか?
    真昼は死んでいなくて、何かの作用(効力)でグレンの刀に宿ってる形に見えるんだけど、合ってる?

    ちょいちょい挟む(エ○)ネタがショボくて、まぢいらない。
    君月のシスコン度も増してて引いた…。
    あと、技もそう…技名はよく聞こえるけど、展開された技の絵が名前負けし過ぎ…。

    何でこう、戦闘シーンがショボく見えるのか(苦笑)
    あんな注射で鬼化を止められるなら、世話ないわ。
    だって、優一郎はMAXに近い状態なわけでしょ?
    それを抑えられるってどんだけ強力な薬だってーの!
    やっぱり、台詞と表情が合わない部分が多いなぁ。
    危機的状況なのに、切羽詰まる感じがいまいちだし、グレンの受身な体勢がイラッとさせるのか?

    あーーー!えーーー!ミカエラの体が!!!
    死なないでーーーーー!!!!!

  • 良い

  • なんかちょっと絵の雰囲気が変わったな~
    そして相変わらず誰が味方で敵なのか。入れ替わりが激しくて大変そうだな~

  • 20巻はほとんど意味理解できないままだったけど、21巻はなんとなく流れだけは掴めたような気がする……?

  • 優ちゃんとミカがグレンから逃げようとするだけで終わる巻。
    『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』も読んでると「あれね」ってなる。

    ここ最近ずっと核心に迫り続けてない?
    迫り続けてるだけで、いっこうに辿り着かないんだけどね・・・。

    あと、超人大戦感がすごい。
    あの斬撃は何が出てるの?
    気とかでビルごと斬ってるの?
    それとも真空波でも出してるの?

    相変わらず優ちゃんは「家族家族」言いながら無茶苦茶やってるなぁ。
    家族のために無茶をする。
    大丈夫だと思う根拠は家族のためだから。
    いや、なんだかね・・・。
    他に手がないってのもあるけど、ちょっと便利に「家族」って言葉を使いすぎてて言葉が軽くなってきてないか?

  • グレンの真意がわからないまま、ほぼ惰性で読み続けている状態。

    鬼化、過去話も終わらせて、先へ進んでほしい。

  • この巻は展開に勢いがあってなかなかに読み応えがあった。物語の核心に近付ている過去の動きも交えながら、面白い展開だったと思う。巻末のウイルスに侵食されたセカイで何を描くかという問いはなかなかに先見のあった題材だったのだなぁと思う。

  • 正直、もはや意味がわからない。そのうえでミカがアレでソレな事態になったら読むのやめそう……。

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