- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088825502
作品紹介・あらすじ
Dr.ゼノ捕縛へ、それぞれの場所で必死のクラフト作戦を続ける科学王国メンバー!! 一方の敵側でも驚愕の“秘密兵器"の開発が進んでいた!! 前代未聞の科学対決は、天・地・水上の覇権を奪い合う緊迫の展開に!!
感想・レビュー・書評
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発展のスピードが速すぎて正直驚かなくなってきた。
みんながどんどんバラバラになっていくけど心は繋がっている、って盛り上がれるのは、彼等が高校生だからなのかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これだけの戦闘で、死者が出なかったのは奇跡では!?相手は戦闘のプロなわけだし。
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コーンシティ設立に向けて。
少し前まで、殺し合いしていたと思ったら、あっという間に和解するパターン。
素直にエレガントとは言えない。 -
話の展開が早すぎる、、、
誰も死なないというか死なせない漫画
アメリカの人たちもいずれ仲間になるんだろうな。 -
なるほど〜
ここで頭脳班と労働班は分かれるのか。
それにしても千空、大丈夫なんだろうか?とちょっと心配。島の槍使いも。まぁ身体が頑丈そうだから島の方は大丈夫だろうけど… -
科学王国対決は一気にクライマックスへ!クラフト合戦は手に汗握ったね。時間が経つほど、お互いの科学が進んでいくという緊迫感!そこに千空不在というピンチの中、クロムが科学使いとして魅せてくれて感動した。必死で前進し続けるクロムの真剣な横顔がカッコよかった。
中盤のドッグファイトも熱かったけど、土にまみれながら地道に進む姿には胸が熱くなる。ゼノに対してのクロムの言葉「俺は人の好きなモンを下に見るほど偉かねえよ」も好き。千空たちは共存の科学、ゼノたちは独裁の科学。その違いが今回の勝敗を分けたんだなと。
ドッグファイトはそのスピード感と駆け引きが面白かった。空の広大さの描き方もこだわりを感じるよね。決め手になったのが日本だからこその一工夫というのもいい。相手を知り、自分を知り、常識よりも一歩先へルールを創るために踏み出す強さ。龍水と千空のタッグはいつも見ていてワクワクさせられる。
そして、アメリカ編もひと段落して次の大陸へ!想像以上のテンポの良さに驚かされる。行くは石化光線の発信源。スタンリーの追撃の中で、千空とゼノの頭脳が集う。ここからドラマがどんな風に加速していくのか楽しみで仕方ない。