- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088826738
感想・レビュー・書評
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登場人物制作秘話の、武田観柳のページは面白かった。宝塚るろうに剣心ってどんなんだろうね。
闘いは本多雨読と。ナルトとかビッグタイトルには登場する絵描き(ナルトだとサイ)とは違い、まさに本を使った闘いに技だったのて面白かった。
今回の劍客兵器らは、10本刀よりも弱肉強食な要素が強まり、より刀や武器が意識されている。以前の連載の反省が活かされているそうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっと出た!
映画the Beginningを観て、新巻の発売を心待ちにしていました(^^)
和月先生の絵は芸術的!ストーリーは旧るろうに剣心と比べると微妙かも知れないけど、この美しい絵だけでも十分に楽しめますね! -
剣客兵器・本多雨読と対峙する阿爛と観柳。とにかく今回は武田観柳劇場!まさかここまで活躍してくれるとは。観柳がなぜ金に執着するのか。そのプライドを絡めつつ、阿爛の成長をフォローしてくれて面白い。
単なる悪役でもう二度と登場しないだろうという予想を裏切り、しかも予測以上の鮮やかな爪痕を残していく観柳にはやられた。ガトガトVSショショの作画の熱が最高。北海道編は後日談のお祭り的な感覚で読んでいるので、こういう展開はテンション上がるね。まさに運命的な再会。でも蒼紫には絶対に再会したくないね(笑)
剣心とは立場は違えど、その境遇には共感を抱く部分もあった。なんだかんだで観柳は彼なりの正義の通し方を学んでいるんだなと。阿爛が観柳の言葉を受け継いで「お前の作法ではお金がこの世で最も公正で平等なモノにならなくなる!」と雨読へぶつけたシーンも熱かった。
於野と左之助、雨読と阿爛たちの戦いの決着。丸く収まりそうだったけど、霜門寺の冷血さに凍る。霜門寺と左之助はいずれ戦う運命なのかな。いわゆる搦め手の敵なので、もし戦うとしたらどういうバトルになるか気になる。そして、於野が言い残した“陣抜けの男”の存在。これが薫の父なら話は単純だけどはたして…。次巻は新撰組メインの話になりそうで楽しみ! -
この巻は武田観柳が主役と言っても過言ではない…
剣心ほとんど何もしてないよね?(笑) -
「るろうに剣心明治剣客浪漫譚・北海道編巻之六 和月伸宏・黒崎薫 集英社 2021年」読了。むちゃくちゃなガトリングガンの戦闘シートが面白かった。キャラのオーバーアクションが面白い。剣心が控えめだった。
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■書名
書名:るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 6
著者:和月 伸宏 (著), 黒碕 薫 (著)
■感想
やばい。本気でつまらない。
ナニコレ????
この北海道編やらない方がよかったのでは・・・・
作者の力量の不足か、余計なアシスタントのせいか知らないですが格段に
つまらなくなりましたね・・・・・
作者、面白いと思って描いているのか???
とりあえず、北海道編はもういいや。
全部売ります。
さすがに、こんなテンポも悪く、同じような話をひたすらしている漫画
を読んでもね・・・
どうせこの後も前シリーズのキャラ出して、同じバトル繰り返すんでしょう・・・
そして最後は、志々雄まこと頼みだろうね。 -
武田観柳のキャラがよい