ジョジョリオン 26 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088826974

作品紹介・あらすじ

透龍の忠告を無視し虹村京へ電話をかける康穂。しかし、10000m上空では一機の航空機から部品が康穂めがけて落下しようとしていた! 一方、定助は瀕死状態の豆銑が発した言葉「見えないヤツ」の意味に近づき…!?

感想・レビュー・書評

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    長らく続いた「ザ・ワンダー・オブ・ユー(君の奇跡の愛)」がその21でようやく終わり、単発のタイトルが2編。
    しかしまだだ。
    まだ物語は終わらない。

    ここ数作のジョジョのラスボスは時間・運命・災厄等観念的な能力故、攻略の緒が非常に判りづらい。
    今回は豆銑礼の言う『見えないヤツ』がキーとなった。
    無限ゼロに細い線の回転。
    この世に存在しない、ただの爆発的な回転。
    だからこそ、災厄の条理も越えていける。
    負傷した透龍は新ロカカカの実を食し、康穂に迫るも定助の第二撃を喰らう。
    そこに現れた花都。

    物語はまだ終わらない。

  • 定助のソフト・アンド・ウェットが覚醒し、透龍との戦いも佳境に近づき、終わりが見えてきた印象。バトルやデザインはいちいち格好良いものの、今回は敵の行動原理がいまひとつ掴めなくてモヤモヤするところもある。

  • 古くからのジョジョファンですが、率直にツマンネ。
    早く次の部にいってほしい。

  • 主人公のスタンドがワンランクアップ、最終対決を前に追加能力の覚醒。巨大な敵の圧倒的な力で苦境からの一点突破。スタンドは高度化し、騙し騙され、伏線回収な終局で、ヒーローストーリーの王道でシャボン玉は力を増します。ちゃんと背景が素敵にすっと差し込まれるのがこのシリーズのすごいところ。さて、FINISHまであと1巻の26巻です。

  • 常秀の康穂ちゃんへの愛が重すぎていい。
    気持ち悪いくらいだけどいいキャラだよ~。
    かわいいやつ。

  • 院長の正体はわかったが、本当に倒せたのか。

  • もやもや感でいっぱい。
    おそらくラスボスとの闘いなのだが、
    最後の決め手が、制御できない何か。
    運や偶然なのだろうけど。
    制御できないという運任せが都合よく当たるのはなんとも。

    ①この世に存在しない細さの紐が回転することでこの世に存在しないから当たること
    ②ペイズリーパークが居たから攻撃を転送できたこと
    奇跡に近い偶然が重なってできた攻撃。
    ただし制御できないのでどこにいくのかわからない。

    そしてまだちょっとだけ続く感のラスト。

  • 「ソフト&ウェット ゴー・ビヨンド」はジョニィのタスクACT4よりも使い勝手が悪いと思った。ラストの花都が登場して、続きが気になる。

  • 難しいスタンドが多いのでついて行くのが大変ですが、物語が佳境に入ってきた感じがあります。

  • 振動マシンは本当に意味あるのだろうか。次くらいで8部完かな?

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