チェンソーマン 13 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.02
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本棚登録 : 1658
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088833163

作品紹介・あらすじ

チェンソーマンだとバレたくて仕方がないデンジ。その欲求は、監視を続ける吉田をものともせず…!? 一方、負傷したユウコの見舞いに訪れたアサ。仲を深める2人は、“秘密”を告白し合うことになるが!? 悪魔が来たりて、少女たちの友情は地獄絵図と化す!!

感想・レビュー・書評

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  • 短編も読んだので、色々なことが繋がり
    一巻を読んだ時とは全く別モノの漫画に
    なっている。

    最終的に「チェンソーと戦争」なのか、他に邪悪な存在が変われるのかまだまだわからない。

    漫画読むとつくりが映像っぽいからアニメで見たいけど、アニメで見る頃には「答え合わせ」みたいな感覚になりつまらなくなるジレンマ…

  • チェンソーマンだとバレてモテたくて仕方がないデンジ。彼を監視する吉田が引き合わせたのは、なんとアサだった?!さらに、負傷したユウコを見舞うアサ。そこで二人は秘密を共有することに──。

    チェンソーマンに窮地を救われ、女子みたいな悔しがり方をするヨル。なんだかんだでいいコンビしてるよね。その一方で、アサとユウコのコンビにも変化が!あの会話の間と、アサの王様みたいな座り方がシュールすぎる。ヨルじゃないのにあの座り方かい(笑) 「へ~」と「なんだそれ…」って、あの話を聞かされたらそんなリアクションになるわな…。血みどろ青春ストーリー。

    「正義の為だから大丈夫だよ!」と悪魔の力に手を染めたユウコ。自分の正義が力になるのに、人の考えてることがわかって自分の考えがわからなくなるって皮肉だよね。悪魔としては、人間に正義と力を与えたら勝手に殺し合ってくれるのが面白いってことなのだろうか。学校に本体がいるらしいけど、デビルハンター部に亜国セイギとかいう怪しい名前のキャラが──。しかも、姉と称するキャラも所属していてきな臭い。目のグルグル加減からすると、かなりの大物では?!

    アサをいじめてた女子が一人生き残って、その子がデンジことチェンソーマンに助けられているのは伏線かな?デンジが登場した方が痛快で好き。相手の心が読めるって強めの能力だと思うのに、読んだ結果がアレだったら絶望するわ(笑) 後半はチェンソーマンらしきシルエットに、アサがデンジを武器化計画デートに誘ったりと、謎多き物語は新しい展開へ。

  • 「人!?食べねーよ!」
    「         」
    「食べたとしても一人だけだね!」

  • ついにデンジ登場。自分がチェンソーマンだってことを知られようとしているのがなんだか…笑う。アホかと思いつつもデンジらしいなって感じも。
    この巻はデンジ登場~正義の悪魔とのバトル~キガちゃん登場~チェンソーマン登場~ユウコとの別れ~アサとデンジがデートの約束…まで収録。

    確か、この後からおもしろくなるはず。
    いえ、今回も面白かったんだけど、このあとさらに・・・なので次は必読です。

    制服強強剣ってネーミングが…(笑)

  • 2冊目『チェンソーマン 13』(藤本タツキ 著、2023年1月、集英社) 第2部の2巻。スロースターターな印象のあった第2部だが、今巻で本格的にエンジンがかかってきた。
    戦争の悪魔であるはずのヨルが一番人間臭くてコミカル。良くも悪くも、スプラッタ・アクション漫画という以上にキャラ萌え漫画として成立している気がする。
    デンジが今後どう話に絡んでくるのかが気になるところである。 「制服強強剣!!」

  • チェンソーマンはやはり最高

  • 第2部は第1部からさほど時間が経過している訳ではないし、描写そのもののさして変わっている訳ではないけれど、まったく別の世界のように感じる。

  • それってあなたの感想

  • デンジが完全に頭おかしい奴にしかみえない。
    吉田もいまいちパッとしない。
    制服強強剣は面白かった。
    また裸かとは思ったけど。
    ユウコは悪魔に乗っ取られてしまったということなのか(涙)
    アサと笑ってお別れできてよかった。

  • #読了 #チェンソーマン #漫画好き #読書好きな人と繋がりたい

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著者プロフィール

1992年秋田県出身。秋田県立仁賀保高等学校情報メディア科CGデザインコース卒、東北芸術工科大学美術科洋画コース卒業。2016年から18年にかけ「少年ジャンプ+」で『ファイアパンチ』を連載。その後、「週刊少年ジャンプ」で『チェンソーマン』の連載を開始し、20年に第66回「小学館漫画賞」少年向け部門を受賞。翌年には、同作品でハーベイ賞BestManga部門を受賞した。22年にアニメ化された。

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