ワンパンマン 27 (ジャンプコミックス)

著者 : ONE 村田雄介

• 集英社 (2022年11月4日発売)

作品紹介・あらすじ

怪人王オロチと融合を謀ったサイコス。強大な力を得た敵にタツマキは苦戦を強いられ!? 一方、ガロウに対峙したクロビカリは、その強さに恐怖を感じ…。またサイタマは地下迷宮で崩落に巻き込まれるが!?

感想・レビュー・書評

[saga-refさんの感想 · 2022年11月5日]

オロチと融合し、オロチを支配下に置いたとみられるサイコスと、超能力者タツマキとの闘いで一巻が終わる。地上に姿を現したサイコス融合体は、宇宙的エネルギー？　を受けてどんどん強くなる中、サイタマはまだ地下でウロウロ。137撃目だっていうのに、主役が活躍しない話が未だかつてあっただろうか?!

[ヴァッホイさんの感想 · 2023年5月21日]

面白い。画力凄い。引き込まれ、笑える贅沢（笑）。
怪人王オロチ、サイコス、タツマキの戦い。怪人王編は終盤に？サイタマの活躍機会はほとんどないけど…。

[／まことさんの感想 · 2022年12月30日]

サイタマがようやくちょこちょこと登場しましたがタツマキが圧巻の一冊。
強いなぁ。

あと…タンクトップのみなさまの会話に笑いました。背中の意味が深いです。

[谷川(めんとす)さんの感想 · 2022年12月24日]

タツマキちゃんは強すぎるしジェノスはかっこよすぎる
サイタマ先生ははやく来て

[scaramoucheさんの感想 · 2022年12月17日]

巻頭から巻末までタツマキの見せ場続きの第27巻。
怪人協会編はやっと佳境まで来たけれど、ガロウ編まではやるのだろうか。展開を早めてほしいところ。

[有穂さんの感想 · 2022年12月11日]

サイタマは今どこら辺にいるのか。
ハゲマントではなくサイタマと名乗るところがよい。
閃光さんはなかなか残念感がある。
キングも残念なんだけど、運を持ってるから情けないことにはなっていない。
どこかしらみんな残念なところはあるけれど、そこが人間らしくていい。
ガロウがただのいじめっとこと一線を画したところがよかった。
超能力姉の自助努力の信念が伺い知れるひとこまの説得力がすごかった。誰も助けてはくれない。だから自分で身を助けるしかない。そして他の人たちも助けられる強さ。

[まいつきさんの感想 · 2022年12月9日]

まるごとタツマキVSサイコスの超能力決戦の27巻。

怪人協会編で、多くのアンタッチャブルだと思っていたヒーローたちが苦戦。タツマキがこんなにボロボロになるとは思ってもいなかった。

キングぐらいじゃないか、ボロボロになっていないのは。
巨大鳥の時に泣きじゃくっていたけども、あれサイタマしか知らないのでノーカン。そのサイタマだってボロスとはボロボロになっていたので（真にダメージあったかというと？だが）、キングの強運っぷりはとにかく際立つ。

超能力大決戦の裏で、無免ライダーをはじめとした多くのヒーローたちが再び立ち上がります。不屈の精神を持ち、困難に立ち向かい続ける姿。それがヒーローという存在と思わせてくれます。無免ライダーは素敵。
その精神に立つことができるのかクロビカリ。ここからが彼の物語。

[kokottoさんの感想 · 2022年12月7日]

サイコスxタツマキ。どこまでパワーアップするんだ。スケールデカすぎ。
苦戦するタツマキ初めて見た。

[うえけいさんの感想 · 2022年12月3日]

面白いよ。でも、すぐに読み終わっちゃうのが悲しい。
画力とか凄いんだけど、ページを何分も眺める訳でも無いから、サラサラ読んでしまう...

[なにがしさんの感想 · 2022年12月2日]

圧倒的絵力。
サイタマ待ち。