- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088900421
感想・レビュー・書評
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アネックス艦内で地球との通信を回復しようとするため動く日米班と、それを阻止しようとする中国班。そこにゴキブリも加わり三つ巴の戦いが描かれる。
爆に神経毒を送り込むイモガイ型のゴキブリや、慶次と春麗とのバトルに水を指す蜜穴熊型のゴキブリなど、テラフォーマー側に施されたMO手術が人間側のそれを上回っている感があり、どんどんインフレして行きそうなのは良くない流れ。
今巻では息も絶え絶えな命懸けの通信によって地球側の取る姿勢が変わり事態は大きく動き出すが、舞台が艦内から全く動いていないので閉塞感を感じた。
急展開だという次巻に期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本部を乗っ取ってハッキング。いやぁー、手に汗握りましたねぇ。
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チャイナの猛毒兵器、日本チームの突入、それらを出し抜くゴキブリの進化。いろいろ入り混じっていてついて行くのが大変・・・。というか、テラフォーマーズが防護服を着ちゃうと、誰がだれやらわからなくなってしまう。ただでさえ描き分けが弱いのに、ゴキブリすら判別が難しくなるとは、、、。
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いいところで続く!(´;ω;`)
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テラフォーマーvs.第四班(中国)vs.他の班、という三つ巴。
とはいえ、重きは裏切りの第四班との抗争。
謀略。
願い。
思慕。
想いを込めて、希望をかけて戦っていく。
相変わらず『グラップラー◯牙』のような解説も健在。
スリリングさとバトルの熱い展開も魅力だが、この大袈裟な解説も魅力のひとつ。
『バ◯マン。』風に言うならシリアスな笑い。
サスペンスのような展開も良いが、個人的には以前のような熱いギリギリのバトル。
そして背後に見え隠れする策謀の存在。
という構成の方が好み。
最近は策謀謀略の攻防がメインになっていて、少し残念。 -
もう結末で良いんでは?人同士の戦いも結構だけど、さすがに飽きてきました。
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面白かった。続き気になる。
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ためすぎ
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テラフォーマーが賢く強く進化しすぎて勝てる気がしません。
お話としては進展しないで足踏み状態。
中国の思惑通りにさせてたまるか!とは思うものの、紅ちゃんも西さんもいい子なので爆くんと劉ほどは憎めず。