かぐや様は告らせたい 9 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088908915

感想・レビュー・書評

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  • ルーティーンとか体育祭とか。
    石上くんの活躍も見どころです! マジ男前!(´Д⊂

  • 9巻です。5点以上につけようがないですね。連載中のすべての漫画で1,2を争うレベルに面白いと思います。

    本巻では「かぐやルーティーン」なる新ツールが登場しましたが、これがまた面白いw よくこんなん思いつくなと感心します。1話目のかぐや様が本当に可愛かったです。石上を可愛がるシーンや、御行への感情を情熱的に表現するシーンはグッときました。

    体育祭編では、石上の過去にようやく触れられました。熱すぎ。石上かっこよすぎでしょ。周りが見えるようになってようやく応援団の顔が描かれるようになる演出も素敵でした。こんな表現も見たことなかったな。。かぐや様の「本当…可愛い後輩だわ」の表情が良かったです。

    そして巻末ラストのオチw
    何回でもシコシコしてよくて、でも最低一回はシコってしなきゃいけなくて限界に達した人が負けっていうゲーム!!!

  • ライトノベル

  • 体育祭編良かった。石上も成長したな。

  • 男どものかっこよさがすばらしい

  • いよいよ裏主人公の石上君が主役だったんだけど、期待した感じとはちょっと違ったかな。
    屈折した感じのハッピーエンドが良いなあと思っていたので、割とストレートな感じで驚かされた。
    期待を裏切られてガッカリと言う部分もあるけど、それも良いかなと言う感じもあるので悪かったと言う訳ではないです。
    残念なのはこれで石上君が主役の話がもうないのかなあと言う部分ですかね。
    まだまだ、この先期待してます。

  • 天才……? 頭脳戦……? になりつつあったかもしれんが! 胸糞悪そうな話だったかもしれんが!! 結局「目を閉じていた」っていうことで解決、というかうっちゃりというか、そういうもんよね。
    まあ渦中にいる人にとってはそれこそが死活ではあるけど、そしてそっから如何にしてひきづり出すのか、が天才さなのかもしれんが、というところで。
    あんまりぐにゃぐにゃするかぐや様が見られなかったのが残念だけど、石上くん良かった

  • 第9巻には、“石上にとって忘れられない体育祭"を完全収録!! 石上が、“ウェイ系"と立ち向かい、自身の過去と向き合う姿を、大幅加筆で描く!! もちろん、かぐや&白銀の恋の駆け引きに、白銀&藤原書記の特訓と…安心もお届け!!(Amazon紹介より)

  • 4.4

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著者プロフィール

1988年新潟県生まれ。漫画家兼イラストレーター。2011年に『電撃マオウ』で、『さよならピアノソナタ』のコミカライズ版の連載を担当。12年、ボーカロイド「IA -ARIA ON THE PLANETES-」のキャラクターデザインを担当する。13年には同誌で、「ib インスタントバレット」の連載を開始し、15年に連載を終了。同年『ミラクルジャンプ』で、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の連載を開始。その後、掲載誌を『週刊ヤングジャンプ』に移し、16年17号より連載。22年11月、 7年の連載期間を経て最終回を迎えた。20年、横槍メンゴとタッグを組み『【推しの子】』の連載を始動。同作は23年にアニメ化され、大ヒットとなる。

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