- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088913636
作品紹介・あらすじ
一人前になるために、“お披露目"にかけられた、五対の新人たち。
彼らを見定める視線は、その数を増してゆき、“見えない表情"が綻び始める──。
感想・レビュー・書評
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全身真っ黒なすすで覆われた一族「シャドー」は閉ざされた館で貴族のような生活をしていた。シャドーにはそれぞれ一人の世話係兼主の顔「生き人形」が仕えていて、シャドーが住むシャドーハウスにはさまざまな決まりがある。
そして、シャドーのケイトとその生き人形エミリコは「お披露目」前の半人前であり、彼女たち半人前は試験のようなものを受けることになる。 -
ゲオ三国本町店でレンタル。2021年9月14日(火)に読み始め、同日に読み終える。
アニメで「3階」のことを「さんかい」と言っていたのですごく気になっていたのだけど、原作のコミックでふりがながそのようにふってあるということではなかった。「3階」を「さんかい」と読む人もいるみたいだけど、NHKではそのような読み方を認めていないようだ。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/090.html
内容的にはアニメと同じ。というか、アニメは原作に忠実。 -
お披露目する
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エミリコがパトリックを勇気づけるシーン良い……。あとショーンとジョンの主従が可愛くて好き。