シャドーハウス 3 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.21
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本棚登録 : 726
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088913636

作品紹介・あらすじ

一人前になるために、“お披露目"にかけられた、五対の新人たち。
彼らを見定める視線は、その数を増してゆき、“見えない表情"が綻び始める──。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    一人前になるために、“お披露目"にかけられた、五対の新人たち。彼らを見定める視線は、その数を増してゆき、“見えない表情"が綻び始める──。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • お披露目で謎解き迷路へ。
    お陰様と生き人形の個性が見えてきて面白い。
    エドワードが怖い。

    ―――

    10巻を読んでから再読。
    エドワードがお披露目に出る新人の資料を見た時、ケイト様に対して(まるで見られていることを警戒している)と考えていたのは、ケイト様はシャドーハウスに潜入してきた身だったからだと気付いた。

  • 全身真っ黒なすすで覆われた一族「シャドー」は閉ざされた館で貴族のような生活をしていた。シャドーにはそれぞれ一人の世話係兼主の顔「生き人形」が仕えていて、シャドーが住むシャドーハウスにはさまざまな決まりがある。
    そして、シャドーのケイトとその生き人形エミリコは「お披露目」前の半人前であり、彼女たち半人前は試験のようなものを受けることになる。

  • ゲオ三国本町店でレンタル。2021年9月14日(火)に読み始め、同日に読み終える。

    アニメで「3階」のことを「さんかい」と言っていたのですごく気になっていたのだけど、原作のコミックでふりがながそのようにふってあるということではなかった。「3階」を「さんかい」と読む人もいるみたいだけど、NHKではそのような読み方を認めていないようだ。

    https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/090.html

    内容的にはアニメと同じ。というか、アニメは原作に忠実。

  • お披露目で謎解き迷路。
    2巻の日常+不穏な事実が少しずつ明かされる感じのほうがエミリコの魅力と世界観がわかって好きだったけど、謎解き迷路ゲームも相変わらずおもしろい!
    エミリコのことはずっと好きだけど、他の生き人形たちもケイトたちシャドーのこともどんどん好きになってきた。

    生き人形、血も出るのか。
    お腹も空くし、機能として必要ないところまで精細に作られすぎている。
    やっぱり本当は生き人形のほうが本体なんじゃ?そこから生まれた影が自分ら中心の世界を作ったとか??と思えてきた。
    続きが気になる!たのしみ!

  • お披露目する

  • エミリコがパトリックを勇気づけるシーン良い……。あとショーンとジョンの主従が可愛くて好き。

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