Shrink~精神科医ヨワイ~ 2 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088914848

感想・レビュー・書評

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  • 発達障害と双極性障害をテーマにしており、興味深かった。

    発達障害は毒親が裏テーマなのかな?そういう面で共感できた。
    双極性障害は身近にそうだろうなと勝手に思っている子と診断済みの子がいるから、第三者視点であぁそうかもなと思って読むことができた。

  • 現代に必要な漫画。
    優しさに溢れていて素晴らしいです。

  • 1〜2読了
    精神疾患を描く作品は昔から手にとりがち。興味があるのだろう。
    先生自身も色々抱えていそうだが、優しい筆致で現在ならではの病気を描いている。
    病識を持つ事が治療の一歩。

  • 各エピソードの最後で涙。震える。精神疾患になっても絶望しなくていいんだ。

    気をつけるポイントや制度についてもしっかり押さえている。

  • 色々な人に勧めたいマンガ。精神疾患についての正しい知識も得られる。(大人の発達障害・双極性障害)

  • 診断のあと、どういう風に付き合っていくかが丁寧に書かれてる。
    架空でも、実例っぽいのがわかるといい!

  • とてもいい。生きづらさを持っている方のきもちがよくわかる。

  • いろんな意味で参考にしたいことがたくさん書かれていた。

  • 発達障害の一種・自閉症スペクトラム障害の診断をくだされた才賀真美。周囲に馴染めず、なぜかいつも同僚を怒らせてしまい、生きづらさを感じ続けていた彼女に必要なこととは?
    「タフだから大丈夫!」20連勤の激務も平然とこなす体力自慢の谷山玄が、ふと感じた不調。無意識のストレスによる“うつ状態”だと言われるが、薬を飲むほど感情の起伏が激しく不安定になっていく。彼の真の病…そして、病の奥に隠された真の姿とは?
    精神科医・弱井が、人々の心の迷宮を優しく解き明かす──!!

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著者プロフィール

5月14日生まれ。岩手県出身。
2000年に「別冊ヤングマガジン」にてデビュー。その後「モーニング・ツー」にて『彼女とカメラと彼女の季節』を連載。現在「ハツキス」にて『バツコイ』、「月刊!スピリッツ」(小学館)にて『最果てにサーカス』連載中。

「2015年 『つるつるとザラザラの間(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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