- Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088927473
感想・レビュー・書評
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桓騎編が終わった。
初め、血生臭さすぎて好きになれなかった桓騎だが、その生き様を知り少し親しみも…
クセの強すぎる部下をここまでまとめて「見事!」な最後でした。
騰が久しぶりに登場!
また次巻からの展開が楽しみ。
…ただ、中国の統一までは長い……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっと戦争が終わり,殺戮シーンのオンパレードがひと段落。67巻から一気に3冊読んだら気持ち悪くなった。
でも、砂鬼一家も幸せになれたらいいなぁ。
しかし、中国人ってあんなに殺されても殺されてもまだいる…。始皇帝の時に、何億万人いたんだろ。 -
桓騎いい…しんどい…。
オギコと摩論はこれからも出てくるんだろうか。
しかしオギコの伝言能力の高さすごいねwww -
読みごたえのある一冊でした。
執念のぶつかり合い、真剣勝負に引き込まれました。 -
桓騎の人生に涙涙。次巻が出るまでに韓非子を読んでおきたい。
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こんなのずるいよ(泣)
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2023 8/1 読了
李牧が大嫌いになってしまった。。。
かんきの過去やなにを思っていたのか、かんき一家とはかれにとってどんな場所であったのか? それを記された69巻は読んでいて本当に辛かったです。
かんきを倒した李牧のことが大嫌いになってしまいました。。。
かんきが倒したかったであろうしいたげる者の権化とも言える存在が李牧の国の王であるのがまた、なんとも言えない皮肉だな、と。
李牧は信たちの味方になって、それこそあの悪趣味な王やその取り巻きたちを倒す方がよっぽど李牧が守りたいもののためになると思うのですが。。。
そして、信ときょうかい、てんの三角関係も切ない。
信ときょうかいは今回の戦いでお互いへの愛おしさが深まった気がするし。
そして、この巻のラストにて始まって新たなる章もどうなるのか楽しみです!
著者プロフィール
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