- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088931043
感想・レビュー・書評
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オグリキャップのジャパンカップリベンジが始まる。王者の風格を纏い出した主人公を推したい気持ちが湧いてきた。これはパワプロ育成の気持ちなのか、はたまた競馬的なギャンブルを愛する気持ちなのか。どっちもやったことないから分からない。
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冒頭で行われる六平の回想はきっと指導者であれば多かれ少なかれぶち当たってしまう悩み。だからこそ、現実主義になった六平をして理想を見ずに居られないオグリキャップの走りは輝いているのだと理解させられるよ
そしてオグリとバンブーのレースは僅差でオグリの勝利。クリークに敗れて以来、調子が微妙だったオグリにとって新たにライバル宣言したバンブーへの勝利は大きな自信となりそうだ
ただ、勝利に浸る間もなくジャパンカップへ向けての準備が始まると。これが連戦の苦しさか
他方でJCとして世界の大物が集まるレースなのだから、オグリだけでなく注目株は多数やってくるようで
特に前回のJCにてジョーカーとなり勝利を手にしたオベイユアマスターは一番の注目株か。前回は伏兵戦術に依る勝利だったけど、王者としてマークされている中で何処まで戦えるのか…
他には典型的ポジティブお嬢様のイブビンティも気になると云うか目が引き寄せられてしまうけども(笑)
それ以外では藤井がピックアップしなかったフォークインがオグリと出会った点や鏡の自分と会話する行為がどういう意味を持ってくるかも気になるけれど…
徐々に緊張感が高まるJC出走に向けたウマ娘達。その中でオベイユアマスターとオグリの会話は意味深
そういや、前回の対戦時にはほぼ会話してなかったんだっけこの2人って。その意味ではオグリにとってはほぼ初見の相手の筈で。なのにオベイユアの仮面を見破ってしまうオグリは勘が冴えているね
もしかして、この言葉がオベイユアの本性を引き出させてしまったのではないかと思えてしまう。記者会見時の挑発、そして本来の勝負服での出走。これらは隠匿を主戦術にしてきたオベイユアに不利を強いてしまうような…
既に不穏さがマシマシのジャパンカップ、ここで何が起こるのだろうね? -
こちらがまだ JC をやっていることに驚いた。この短期間でⅢ試合やっているのオグリやばすぎるな。JC は権利関係で海外場が使いにくいのがもったいないが、、
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JCなんかで海外の馬たちは適当な名前というかすべて独自キャラなのね!というとレース結果もオリジナルになるからどう走らせるのか楽しみです(^^)/
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ちょいまてや!まだJCに入らんとね?!
二巻分ワクテカしてんのにまだなんかい、健康ランド師匠!!