ぺぱぷんたす (004) (Oyakoムック 小学館紙育シリーズ)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091016539

作品紹介・あらすじ

紙のワクワクがギュッ。体験型ブック第4弾

紙の世界は、デジタルの世界とは違い、実際に触れることができる"実体験”に満ちています。「紙でできること、紙だからこそできること」をテーマに、毎号、豪華なアーティストが大集合。
紙で遊びながら、想像力を膨らませ、工夫したり、創造する喜びを味わえる、そんな体験型のムックの第4弾です。
約18種類の手触りの違う紙、表紙や付録の特殊な加工や印刷、日本を代表するブックデザイナー、祖父江慎さんによるアートディレクションにも注目。

【参加アーティスト】
谷川俊太郎、五味太郎、酒井駒子、100%ORANGE、藤城清治、増田セバスチャン、中村至男、tupera tupera 、三澤遥、マメイケダ、田島征三 他

【付録】
・プレミアムブラックライト(ペン型)
・ひかる! どくろマン(蓄光印刷)
・おばけ なにたべたの? (感温印刷)
・うんちのかおりがみ(香料印刷)
・みずころがしがみ
・たっちまっちかーど(UVシルク厚盛印刷)
・みずでかけるかみ
・きせかえシール


ぺぱぷんたす特設サイトはこちら
http://www.shogakukan.co.jp/pr/paperpuntas/




【編集担当からのおすすめ情報】
今号も、本と、紙ともっともっと仲良くなって、やぶったり切ったり、思いのまま遊んでほしい! という気持ちで、今をときめくアーティストが大集合!
今回は『ぺぱぷんたす』では、初の試み。本物付録「プレミアムブラックライト」がついています。このライトで、ブラックライト印刷のページをてらすと…。「おお~っ!」と誰もがのけぞる(?)、驚きの世界が広がります。ぜひ、たくさんの方にてらしていただき、この感動を味わっていただきたいです。

感想・レビュー・書評

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  • 大人の自分が紙ものが大好きなので、子供をだしにvol1から購入しています。子供がいかに楽しめるか、一生懸命素晴らしいイラストレーターの方や絵本作家の方が毎回毎回試行錯誤して作って下さっているのがわかる本です。今回はブラックライトがついているので以前よりもお高めですが、ブラックライトを照らして鑑賞する作品が本当にきれいで、(影絵でおなじみの藤城清治さんの白黒の作品がブラックライトで照らすと綺麗なカラー作品になって、素晴らしいです。)何回も何回も照らしてしまいます。その他の紙遊びも面白そうなものが盛りだくさんなので、子供にゲームばかりやらせたくない方や子供の想像力、発想力を広げたい方にとてもお勧めです。

  • 100冊ビブリオバトル@オンライン第3ゲームで紹介された本です。オンライン開催。
    2020.08.22〜23

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