究極超人あ~る (8) (少年サンデーコミックス)

著者 : ゆうきまさみ

• 小学館 (1987年6月18日発売)

感想・レビュー・書評

[まいつきさんの感想 · 2020年7月6日]

鳥坂さん本気出してしまう、の巻。
自分も周りも振り回して生きてゆこう、の鳥坂さん。バックボーンには確固たる自信があるからとは思っていたけど、単純にパワーがすごいとは。
力で解決、介入はしないけどね、力技ではあるけども。

こんな言い回しも、ゆうきまさみ作品のどこかに出てきた気がするなぁ。どこだろう？

[SnowyYukiさんの感想 · 2017年3月10日]

この巻，表紙がいいな。さんごたち卒業の巻。だが撮影会から始まる。トライXとかネオパンSSとか言ってるし！3号とか4号とか5号とか言ってるし！コレクトールとか言ってるし！　珍しく写真活動っぽい巻である。名言もキタ！「逆光は勝利」。バンアレン帯の誕生日。弱いモノいじめ。そして卒業式，春風高校の校歌。国鉄の分割民営化と東北旅行。社会人さんご。女子大生しいちゃん。新入生レオナルド。

[こ げ つさんの感想 · 2016年12月11日]

もう何度目かわからないくらい読み返した漫画だが，今日wikipedia眺めてて，また無性に読みたくなって何度目かの再読したので登録．星は3だが難しいところで『究極超人あ～る』としては文句なしの星5なのだ．でなければ何度も何度も読み返しはしない．

[kiyosiさんの感想 · 2011年1月4日]

『これが基本だ』

『１４日の土曜日』

『戦うセンパイ（その１）』

『戦うセンパイ（その２）』

『戦うセンパイ（その３）』

『戦うセンパイ（その４）』

『卒業してもこれだ』

『雪のなかへ』

『４月からは』

『新入部員大募集』

『その名はベンジャミン』

著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ～る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る！』。

「2019年 『ゆうきまさみ　増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」