- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091217738
感想・レビュー・書評
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書店で見つけて、もちろん即買い。
やっぱり、るーみっくわーるどは大好きです。
今回は、なんかたんたんとした感じの性格とか、
死者を成仏させるのが小銭でどうにかなっちゃうところや。
なんかゆるゆるした雰囲気で笑えて、いいです。
2009.11定価購入 / 2009.11.18読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
るーっみく節は安定した笑いを届けてくれます。
面白い。これからが楽しみ! -
いや、別に霊界探偵ではないから……。
ということで、高橋 留美子の少年誌の新作です。
とっても、貧乏な、死神みたいな…少年と、霊が見える女の子のお話。
妖怪もの、怪談ぽいのは、けっこう得意かな。わりとキャラクターで押していくことが多い高橋 留美子ですが、今回は、世界的にも、いろいろ仕掛けがありそうで楽しみです。 -
1956年から1970年まで海王星が蠍座が入っていた時代に生まれた世代の
ことを、わたしはユリゲラー世代と呼んでおります。
わたしのところへ占星術の勉強しに来る方は圧倒的にこの世代であることが
多いのです。
わたしはこの世代ではないのですが蠍座なのでとても仲良し。
この世代を持っている人に「霊感少女」や「ツンデレ系の死神少年」という
このマンガの設定は自動的にツボにハマるのではないでしょうか。
不思議大好き! オカルト大好き!という方にオススメしたいです。 -
2巻まで読了。待ちに待った高橋留美子先生の最新コメディ作品。うん…まぁまだはじまったばかりなので何とも言えないけれど「うる星やつら」や「らんま1/2」を彷彿とさせる学園モノだし、設定自体もいろいろと膨らむ余地がある。新しい“るーみっくわーるど”作品に期待大。
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【M】
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大好きなるーみっくわーるどが展開されていて大満足です。
しかし、主人公のりんねとヒロインの桜が運ぶ
淡々としたギャグは高橋作品では新鮮でした。
最近はツッコミが激しい漫画をよく読んでいたので
あっさりとしたツッコミやむしろ受け流す姿勢が妙にツボです。
誰もつっこまないものだからついつい私自身がつっこんでしまいます。もちろん内心で。
特に「あれは味噌で煮ると旨い。」や「黒潮で回遊」など
主人公の経済的不憫さもたまりません。かわいいです。
ヒロインはこのくらいの距離感立ち回りが好みなのですが
後々ロマンスな展開があるのでしょうか。
最後に
あえて言おう、ブルマであると。 -
かなりあっさりテイストだが、随所に笑いのポイントがあって楽しい♪
無駄が一切ない感じで、さくさく読めて疲れないのが良いですね☆ -
(以下帯より)「死神少年x霊感少女の放課後レクイエムコメディー開幕!」
高橋留美子新連載1,2巻同時発売の1巻です。犬夜叉よりはだいぶ肩の力抜いて読める雰囲気ですが、らんまよりはドタバタ色・キャラクターのアクは強くない。良くも悪くも現代っぽい、薄味な感じだなあと個人的には思いました。また長期連載になるならここからどう盛り上げていくのか気になるところです。 -
2巻まで読破済み りんねかわいいなあ