- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091220073
作品紹介・あらすじ
▼第1~4話/ファントム・イン・パラダイス(2~5)▼第5~10話/家に帰ろう(1~6)
●主な登場人物/皆本光一(“バベル”の特務エスパー「ザ・チルドレン」現場運用主任。若き天才科学者)、明石薫(超度7のサイコキノ[=念動能力者]。チルドレンのリーダー格)、野上葵(超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)
●あらすじ/クラスメート・ちさとの誕生日パーティーを計画していた薫たち。だが、その日に空港で大事故が起こるとの予知が出て、超度7の「ザ・チルドレン」でなければ事故を止められないという事態が発生! 幸いまだ余地時刻まで50時間もあり、当日を待たずに防止も可能ということだが…? 一方、同じくパーティーに呼ばれた悠理は、プレゼントの買い物中に「影チル」と出会い…(第1話)。
●本巻の特徴/薫たちを狙う「黒い幽霊(ブラック・ファントム)」の怪しい影。さらに、皆本が幼なじみの美女とお見合いを…? 総力挙げて監視に臨むバベルに、パンドラも絡んで騒動必至!!
●その他の登場人物/桐壺帝三(内務省特務機関・超能力支援研究局“バベル”の局長。チルドレンを溺愛している)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官。年齢不詳の美人)、賢木修二(超度6のサイコメトラー医師。大学時代から皆本の友人)、蕾見不二子(バベルの研究施設で10年間眠り続けてきた超能力者。巨乳の美人だが実年齢は…?)、兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)
感想・レビュー・書評
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お見合い話は短編で終わると思いきや長い。明石薫だけ意識が変わっていく。破壊の女王(クィーン・オブ・カタストロフィー)になる伏線か。物語としてはパンドラが登場しないと面白くない。倒すだけの単純な敵キャラではなく、魅力的な存在である。
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コミック
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【ファントム・イン・パラダイス】
【家に帰ろう】
高校生編でも皆本の昔の女編がありそう。 -
P52!なんかすっげーかっこいいひといたーっ!!
薫の乙女化が可愛くてよいです。 -
9784091220073 188p 2009・7・22 初版1刷
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椎名高志
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予言を覆すためには予言を成就させること、にてるようで違う予言に、って事は今後最後の結末まで尾を引きそう。
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裏表紙
中学生になって友達も増え、楽しい学園生活・・・のはずが、「黒い幽霊」の怪しい影がチルドレンを覆い・・・!?そして、なんと皆本が幼なじみの美女と「お見合い」!!そりゃ皆本も適齢期ですもの・・・って、チルドレン&バベル、さらにはパンドラまで絡みだしたからタダですむわきゃない!!どうなる、この騒動??? -
薫の急速な乙女化ー。全体的にギャグはおもしろいし、賢木先生とかカッコイイところもあったし満足です。