神のみぞ知るセカイ (9) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.13
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本棚登録 : 1043
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091223296

作品紹介・あらすじ

漫画はアニメ化! 主人公は女体化!?

“落とし神”桂木桂馬に連載史上、最大の試練が訪れる!! それは男としての桂木桂馬の崩壊の危機であった!! 2次元女子に命をかけた男が手にするのは2次元男子!! アニメ化も決定の運命の第9巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 将棋の話。
    主人公の名前がここで生きてくるんだね。
    確かゲーマーから来ていたと思っていましたが、
    物語の中に入ると
    将棋の駒とも同じなんです。
    盤外戦術なのかもしれませんが、
    あの人がいると思えることの強さって
    それだけでいつもの力が出せることってあります。
    新しい目的が始まりました。
    かけ魂だけでは終わらなそう、
    記憶が残っているとしたら、かなりかきまわされます。

  • 結編面白かった。女の子の状態を体感して、深ぼっていくことによってまた一つコアに近づいた気がする。それぞれの状態がちゃんと垣間見ることができてよかった。

  • コミック

  • 前半は、天才将棋少女の榛原七香(はいばら・ななか)がヒロインです。天理のなかにひそむディアナと将棋の勝負をして敗北を喫した彼女は、天理につきまとい彼女に再戦をいどみます。そして桂馬は、彼女の特訓に付き合いながら、攻略のいとぐちをさぐろうとします。

    後半は、舞島市随一の名家のお嬢様である五位堂結(ごいどう・ゆい)がヒロインです。家のプレッシャーから自由になれない彼女は、自分の心を封印して、吹奏楽部を辞めますが、そんな彼女の心のなかに駆け魂の巣くう空虚が広がっていくことになります。攻略は容易かと思われましたが、桂馬と結の身体が入れ替わってしまうというハプニングが起き、そのために桂馬の思考回路はしだいに女の子に近づいていくことになります。

    ありがちなテーマでしたが、いつも冷静沈着な桂馬の思考回路がじわじわと女性のものになっていってしまう不安感がかき立てられる秀逸な展開だと感じました。

  • 面白かったです。

  • ディアナ完了。

    鉄板の入替えネタだがさすがにひねってある。これがなかったら終わってたの?

  • 桂馬と結の体が入れ替わってしまうとは。

    そして、乙女ゲームという

    新たな扉を落とし神が開いてしまった(笑)

  • マンションで読む。

  • 通好みの将棋娘、七香との将棋対決、というよりもディアナのツンデレ編。後半は男女入れ替えと乙女ゲーが舞台の結くん攻略に突入。リア充に堕し、神は死んだとまで言わしめる哲学編(ではない)

  • 絵が好きです。神兄さまのドライさと可愛さが好きです。
    性転換してあれだけドライなのは神兄さまだけ!

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著者プロフィール

漫画家。代表作として「神のみぞ知るセカイ」、「ねじの人々」。最新作「結婚するって、本当ですか」を週刊ビッグコミックスピリッツにて連載中。

「2021年 『16bitセンセーション 2 私とみんなが作った美少女ゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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