うしおととら (6) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1991年9月18日発売)
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本棚登録 : 513
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091224866

作品紹介・あらすじ

▼第10章「童のいる家」▼第2話/封じこめの間▼第3話/童舞▼第11章/「一撃の鏡」▼第12章「遠野妖怪戦道行」▼第1話/うしお、妖怪どもに襲撃さる▼第2話/妖怪ども相話す▼第3話/妖怪ども女を憎む▼第4話/妖怪どもうしお追撃す▼第5話/妖怪どもとらと相まみえる▼第6話/妖怪ども「白面の者」と闘うこと
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 座敷童

  • 密度濃い漫画だなぁ。
    とらは友達であり、先輩であり、後輩でもあって二枚目と三枚目をこなすから凄い。
    ユーティリティープレーヤーってこういうキャラクタのことを言うんだと思う。

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  • 少年サンデーコミックス

  • 遠野の山奥で、突如うしおを襲ったできごと。「白面の者」復活におびえる遠野妖怪どもが、うしお抹殺のため総攻撃を開始。妖怪どもの憎しみのなかに、まだみぬ母の面影が……!!(Amazon紹介より)

  • 座敷童は、今後も潮たちに協力してくれそう。
     
    「白面の者」を守る?潮の母。
    妖怪たちには恨みをかうけど、きっと何か理由があるハズ!

    かまいたちは、いつの間にか仲間扱い?
    弱いけど…

  • 一撃の鏡、遠野妖怪戦道行。目的や仲間が明確になってきます。伏線も徐々に。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • ぬああああ何てイヤなオヤジとババアだあああ!!
    でも大丈夫。そいつをブッ飛ばしてくれるのが『うしおととら』だから。

    てな感じで安心して読めなくなってくるのが第6巻。

    互いの信念同士のぶつかり合いの一つの結果が喧嘩だとするならば、訳もわからないまま一方的に襲いかかってくるバケモノたちに振るう槍は、喧嘩ですらない。そんな潮の葛藤が切な過ぎる……。

    遠野編の素朴さが大好きです。

    【第十章】 vs 鷹取武衛(小夜の父)
    【第十一章】 vs 鏡魔
    【第十二章】 vs 遠野妖怪

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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