月光条例 (10) (少年サンデーコミックス)

著者 : 藤田和日郎

• 小学館 (2010年8月18日発売)

作品紹介・あらすじ

桃太郎編、決着！

最悪の月打キャラ・桃太郎との戦いは、最終局面へ――!!
シンデレラ、赤ずきんという最強の助っ人を得た月光は、復活したイデヤと共に、この戦いに決着をつけるべく最後の一撃を放つ!!
見事、桃太郎に条例を執行した月光。しかし、戦いを終えた月光は、桃太郎との戦いの中で、人間とは思えぬ力を発揮した自らの存在に違和感を覚える…そして、物語は月光の抱える謎へと迫る『アラビアンナイト』編へと突入する!!

【編集担当からのおすすめ情報】
圧倒的迫力の桃太郎編、ついに決着…!! そして物語は、月光の正体へ迫る『アラビアンナイト』編へと突入していきます。ここから始まる怒濤の展開をお見逃しなく！ 充実のおまけページ『けっこうコラム』も必見です！

感想・レビュー・書評

[孝さんの感想 · 2010年9月14日]

今回の表紙が綺麗だったなぁ。

[ひらがねんさんの感想 · 2013年4月25日]

月光条例執行は一休みの回。ラブコメちっく。赤ずきんとシンデレラが引き続き出ていたのが嬉しかった。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

藤田和日郎

[o3o3さんの感想 · 2011年1月18日]

月光の過去編かな

[りんさんの感想 · 2010年12月28日]

やっぱり、シンデレラが好き……。
と、毎回かいてますな。海で飛び出すシンデレラ、水着のシンデレラ、みんな素敵。

そして、月光の正体は……。月光仮面とか……。おとぎ話じゃないか。裸の王様が、詳しいということは、それに近い世界なのか？

[kojakoronさんの感想 · 2010年10月7日]

月光が格好よく見える不思議。

[杉浦印字さんの感想 · 2010年9月4日]

やけに長いインターミッションが物語の終わりを予感させて少しさびしい。次の舞台があの巨大な千一夜物語というワクワク感がすごいな。

[Ｎさんの感想 · 2010年8月20日]

プールのくだりの工藤さんがかわいすぎる、なんだあのキラキラおめめは！きゅん！桃太郎がいい感じに変態で見守りがいがあります笑。

[min2flyさんの感想 · 2010年8月20日]

2010 8/20読了。筑波大学春日キャンパス書籍部（丸善）で購入。
桃太郎編完結、アラビアンナイト編突入・・・という狭間の巻。
だけど、この巻の一番の見どころは、プールに飛び込んで月光と一緒にはしゃぐ工藤さんだろう。
なんだこれ。元からトショイインはエンゲキブ食い気味だったけど、完全にヒロインじゃないか。
「私も泳いじゃいました」って・・・私も泳いじゃいました、って！

[7bananaさんの感想 · 2010年8月18日]

いつものららぽーとで。
ちょい惰性。

★３
よんだ。
惰性って書いたけど、ちょっと面白くなってきた。
あと、おっぱい、おっぱい。
すらっとおっぱい（というか乳首）を描けちゃうのが、いまのまんがだと凄いなぁと。
すごくすごく「自主規制」するところと、そうでもないところがあるから。

著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』（少年サンデー増刊号）でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』（少年サンデー）がある。

「2007年 『黒博物館　スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」