Waltz 4 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091228352

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  • 苺原、勇気をもらう。殺し感の違い。人殺しか、殺し屋か。目的を達成するのは誰だ?

  • 裏表紙
    「首折り男」は・・・誰だ!?
    蝉VS苺原-
    核心が近づく。
    苺原を襲った衝撃。
    その事実は、彼を闇へと導く。
    そしてチクタクに追い込まれ、窮地に立たされた蝉と岩西が打ち出す起死回生の一手。
    物語の核心に迫る最重要巻。
    裏見返し
    ジャック・クリスピン曰く
    「火事の家から持ち出すのは命より、仕事道具だ」

  • 扉絵のカラーイラスト素敵です。
    大藪さんが。。苺原が、彼の代わりを務めようと奮闘します。蝉と岩西が、価値観を共有してるシーンが好きです。特に、岩西が「わかる。生きるのは大変だ。」って笑うところ。
    帽子卿がこんな素顔だったとは。
    チクタクの姉さんが巻をますごとに可愛くなってる気がする。
    それにしても、美乳部隊の全滅は残念でなりません。

  • 人殺しから殺し屋に進化して、今ここ

  • 岩西壮絶回。今回はあの岩西の苦しむ顔が見れて嬉しかったっす。
    血まみれの蝉もかわいかった。
    苺原の詭弁にはははっまじワロスてた。ぶん殴ってやりたい。
    まあ言える事は今回は人の価値観は皆それぞれ回だよ☆〜(ゝ。∂)

  • 蝉かわいいなあv

  • 『ゲッサン』 2011年1月号~5月号掲載作品

    2011年5月17日初版第1刷発行

  • 蝉ちゃんが成長していくのが、おもしろいね。あと、騒ぐと「みんみんみん」って出るのが可愛いです。あぁ、苺原…。

  • 蝉がかわいんだよなぁ(´ω`)

  • 蝉の殺し屋としての自覚と成長、新生首折り男の目指す先。物語は終局へと向かうけど、殺し屋の成長物語ってちょっと微妙。中身が殺伐とし過ぎて、内表紙に力が抜けますね。

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著者プロフィール

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、「新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞し、デビューする。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で、「吉川英治文学新人賞」、短編『死神の精度』で、「日本推理作家協会賞」短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で、「本屋大賞」「山本周五郎賞」のW受賞を果たす。その他著書に、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』『重力ピエロ』『フーガはユーガ』『クジラアタマの王様』『逆ソクラテス』『ペッパーズ・ゴースト』『777 トリプルセブン』等がある。

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