うしおととら (12) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1992年9月18日発売)
3.83
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本棚登録 : 491
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231024

作品紹介・あらすじ

▼第21章「変貌」第6話/礼子・小夜▼第7話/日輪・純・勇▼第8話/洞へ~真由子▼第9話/真由子・とら▼第第10話/麻子▼第11話/反撃~麻子▼第12話/復活~そしてついに▼第22章「時逆の妖」第1話/洞の妖▼第2話/時さかのぼりて▼第3話/二千三百年の記憶
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 一人じゃ
    何もできないのがよくわかる

  • うしおが戻った時のとらの笑いが最高にいいな。

  • 蜀崎ェュ縲ら悄逕ア蟄舌′譛ャ譬シ逧?↓縺ィ繧峨■繧?s縺」縺ヲ蜻シ縺ウ縺ッ縺倥a縺溘?ゅ◎縺励※縲√≧縺励♀蠕ゥ豢サ?√??譌ュ蟾昴↓縺ゅk豢槭↓蜈・縺」縺溘≧縺励♀縺ィ縺ィ繧峨?譎る??↓繧医j驕主悉縺ク縺ィ鬟帙?縺輔l繧九?

  • 少年サンデーコミックス

  • 婢妖の大群が押しよせるなか、命を賭けて戦う五人の少女達に呼び起こされ、うしお奇跡の復活。 そしてついに、槍を操る者が入らねばならぬという“洞”へ。 今、秘密の門をくぐる!!(Amazon紹介より)

  • うしおの獣化。
    5人の勇気ある少女たちの行動に感動するッ!
     
    「カムイコタン」って凄く神秘的な響きだな~

  • 変貌、時逆の妖。読みは時逆(ときさか)。幕間は「すばらしき食の旅」。北海道の描写が多くて嬉しいですね。一段落させつつもシームレスな次の展開への移行のさせ方が見事。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 背景のブルーにオレンジの題字が鮮やかな第12巻。大好きな表紙です。いや勿論中身も最高です。

    今まで関わってきた主要女子キャラが大集合し、今度は私がうしお君を助けるんだー的な展開は圧巻の面白さ。笑顔を忘れていた子や肉親の死から立ち直れずにいた子達を明るいところに引きずり戻す、そんな潮達の強さを再認識させられます。
    私の中の腐った部分は上半身を露わにする紫暮オヤジに絶賛瞠目中ですが、まあそういうのも含めて最高な訳です。

    おまけページの「うしおととら すばらしき食の旅 うまみ探訪」も微笑ましい。

    【第二十一章】 潮変貌編完結
    【第二十二章】 古代中国編

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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