うしおととら (13) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1992年12月12日発売)
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本棚登録 : 492
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231031

作品紹介・あらすじ

▼第22章「時逆の妖」第4話/神剣をつくる▼第5話/白面の妖▼第6話/暗冥へ…▼第7話/獣の槍の妖▼第8話/導きの妖▼第9話/妖、帰還す▼第23章「暁に雪消え果てず」第1話/雪込めの街▼第2話/雪娘▼第3話/佐久間
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 復活の話し

  • その行動が兄をめっちゃ縛ってるわけだけど、それでよかったのか。結局ジエメイも恨みに憑りつかれてるってことなんかね。

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  • 少年サンデーコミックス

  • 洞の妖・時逆に誘われて行った古代中国の都。そして出会った神剣造りの一家。少女ジエメイと、その家族の悲劇が、うしおの運命をきめた。今、明かされる獣の槍、戦慄の秘密!?(Amazon紹介より)

  • 古代の中国。
    哀しい「獣の槍」の秘密と、とてつもない「白面の者」の恐怖。
     
    マンガ史上最恐級の戦慄を覚えたッ!

  • 時逆の妖、暁に雪消え果てず。原点を描くことで奥行きを持たせましたね。印象的でした。吹雪を見ると、垂(しずり)さんを思いだすかも。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 壮大な物語の中でも特に重要な秘密が明かされた第13巻。
    ギリョウさんが、ジエメイさんが悲しい。紫暮オヤジが、須磨子が哀しい。
    めちゃくちゃ自己中でバカ強い白面の者があんなにも美しいのも、怖いわカッコイイわで大変なことに。

    続く第23章の舞台は札幌!
    地元が取り上げられるのはとても嬉しい(道外出身の知人は「時計台ってあんな場所にあると思わなかったから初めて見た時超ガッカリした」と。そんなこと言わないでおくれよ)。

    巻末の大なぞなぞコーナーも益々パワーアップ。
    「ジョルジョーネ=ディ=モンテ=ショスタコビッチⅢ世」って。

    【第二十二章】 古代中国編完結
    【第二十三章】 vs 雪女

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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