うしおととら (14) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1993年3月18日発売)
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本棚登録 : 493
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091231048

作品紹介・あらすじ

▼第23章「暁に雪消え果てず」第4話/涙凍りつき▼第5話/とら帰る▼第6話/暁に雪消え果てず▼第24章「獣の槍を手放す潮」第1話/潮、絶対のピンチか!?▼第25章「時限鉄道」第1話/進行▼第2話/突入▼第3話/三十二分前▼第4話/十八分前▼第5話/十三分前▼第6話/十分前
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 雪女が人間になるわけですが、戸籍ないしなかなか大変そうだなとか思ったりするわけです。免許も取れないし。
    凶羅は中学生相手に何やってんのかね。大人げないとかそういう次元ではないよね。これ。

  • 雪女

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  • 少年サンデーコミックス

  • 母のこと、槍の秘密を知ることとなった衝撃の旅。うしおは、新たな決意を胸に東京行列車で帰途に着く。が、しかし、青函トンネル内でまたもや事件発生。妖怪・山魚が列車を襲う!!(Amazon紹介)

  • 雪女との戦いを終え、ようやく東京への帰路に向かったうしお。
    やっぱりすんなりいかないか・・・
     
    青函トンネルに現れた山魚。
    気持ちや表情がなく、ひたすら人を喰らうことを好むって怖い・・・

  • 暁に雪消え果てず、獣の槍を手放す潮、時限鉄道。北海道編ラスト。青函トンネルが怖くなります(笑)

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 著者近影が既に面白い第14巻。藤田のそういうところが好きだ。

    世の中には抗い難いものっていうのが厳然とあって、それに「運命」と名付ければ安心して流されることができるし、都合のいい言い訳にもなるんだけど、実はそれって「抗い難い」だけで「抗えない」わけじゃない。
    そういうことを教えたり教えられたり、励ましたり励まされたりしながら、潮の旅は終局を迎えます。

    いやー、それにしても凶羅いいなー。
    民間人にも容赦しない、どストレートな烏合の衆批判はスカッとしますよね。

    【第二十三章】 雪女編完結
    【第二十四章】 閑話
    【第二十五章】 vs 凶羅、vs 山魚

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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