名探偵コナン (3) (少年サンデーコミックス)

著者 : 青山剛昌

• 小学館 (1994年10月18日発売)

感想・レビュー・書評

[honoka0630さんの感想 · 2021年7月25日]

初めての長編、旗本家のお話面白かった！！
それよりも蘭ちゃんにコナン君の正体がばれるのがはやすぎ！と思いました。アガサ博士の機転でなんとかごまかせましたが、これから大丈夫か？

[lovemusic718さんの感想 · 2014年12月2日]

毎月お金とオモチャが贈られてくるなぞの事件が怖くて面白い。
蘭の「新一＝コナン」の疑いははれたけど、いつばれるかはらはら。

[Garnetさんの感想 · 2013年12月18日]

淡い恋。

[johntamaさんの感想 · 2012年12月3日]

　あまり書くとネタバレになるので簡単に。

　旗本豪蔵の莫大な資産を巡る親族のトラブルが最初のお話。純粋な若い新婚の二人が翻弄される。ある意味、一番犯人じゃなさそうな人が犯人という、この手の話としては王道の展開か。

　もう一つは、外科医と過去の手術に関するトラブル。最初は背筋がゾクッとするようなエピソードになるが、最後のまとめ方がうまい。小５の息子も読んでいるので、あまり残酷じゃない方がありがたい。

[kiyosiさんの感想 · 2008年10月7日]

『旗本家の一族』『密室の秘密』『遺産の行方』『一族抹殺』『暗闇の仕掛人』『かなわぬ夢』
豪華客船での旗本家連続殺人事件。

『奇妙な贈り物』『同一人物』『８月３日の謎』『眼前セーフ』
毎年おもちゃが送りつけられてくる外科医。外科医の子供誘拐。コナンの正体に蘭が気付きかける(笑)

巻末名探偵　エルキュール・ポアロ