うしおととら (22) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 493
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234025

作品紹介・あらすじ

▼第34章「西の国・妖大戦」第8話/うしお・威吹▼第9話/神野対潮▼第10話/賭試合▼第11話/東の鎌鼬・西の鎌鼬▼第12話/妖怪煌めく▼第13話/かがり進みて▼第14話/瞬斬▼第15話/奸計▼第16話/イナズの1秒▼第17話/空屋敷脱出
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 鬼舞辻無惨の無限城を見たとき、既視感あるなぁと思っていたら、コレだった、高千穂の空屋敷。妖怪の本拠地で、上下が入り組んでて重力が出鱈目に働いている点が似ているなぁと。面白い。ま、特殊能力で仲間と力を合わせて妖怪退治をする、やたら正義感の強い10代前半男子の主人公、という点でも似てますが。少年漫画の鉄板かしらね。
    改めて読み返すと、藤田和日郎は構図が巧いなぁと、改めて思う。『闇の伴走者』(WOWOWドラマしか観てないけど)のなかで主人公が「漫画は構成力だ(再現不正確)」って言っていたけれど、ほんそれ。ほんの1時間程度で読めちゃう1冊だけれど、コマ割り、構図、台詞にオノマトペ、どれだけの工夫か詰め込まれているか。
    いい大人になってまだ漫画なんて読んでる、なんて、変人扱いされた若者時代を過ごしてきたけれど、“卒業”しなくて良かったなぁ、だってまだこんなにワクワクしている。

  • 次男か

  • いやぁ、次から次へとカッコいいキャラクタが出てくるな。

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  • 少年サンデーコミックス

  • 「白面」を恐れるあまり、総攻撃を強行しようとする西の妖群の長・神野。奴らを止める方法は、賭試合に勝つこと。西の代表・鎌鼬三姉弟に対するのは、雷信・かがり、とらだ……!!(Amazon紹介より)

  • 西の国との妖決戦の続き。

    かまいたち対かまいたち。
    敵を切り刻むその姿は鋭さがあり恰好いい!

  • 西の国・妖大戦。長い戦いですね。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 巻末の大なぞなぞ妖大戦にて「バイクッ」「ヒーローババーン」等、数々の伝説を生み出した第22巻。「バイクッ」いいなあ「バイクッ」。

    ストーリーのメインは東西鎌鼬による決闘の模様。
    西の3匹のヒールっぷりがスゲエ。本当憎たらしいなあ。
    だからこそ際立つ雷信・かがり兄弟の矜持(と、『GS美神』を彷彿させるかがりのボディコン)。とらも年長者として頼りになるぅ!

    東のカラス天狗・威吹がツンデレで微笑ましい。

    【第三十四章】 vs 神野、雷信・かがり・とら vs 仍・梟・杳

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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