うしおととら (24) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 489
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234049

作品紹介・あらすじ

▼第三十六章/「かがりととらおつかいに」▼第三十七章/「TATARI BREAKER」 其ノ壱/ KIDNAPPING~誘拐~ 其ノ弐/H・A・M・M・R~ハマー機関~ 其ノ参/THUNDER METAMORPHOSE~雷妖~ 其ノ四/EXAMINATION~調査~ 其ノ五/BALDANDERS~バルトアンデルス~ 其ノ六/EMERGENCY~緊急事態~ 其ノ七/CRITICAL CONDITION~危険状態~ 其ノ八/DEATH FLOOR~死の階~

感想・レビュー・書評

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  • 麻子が活躍する話。

  • ヘレナ急にカッコええやん。
    ルシールもそうですが、藤田氏の漫画は年配の女性がカッコいいですよね。

  • 蜀崎ェュ縲ゅ≧縺励♀縺檎ァ大ュヲ閠?寔蝗」縺ォ諡芽?縺輔l縲?コサ蟄舌→縺ィ繧峨′縺昴l繧定ソス縺??るコサ蟄舌?逕キ蜑阪▲縺キ繧翫′縺吶?繧峨@縺??ゅ◎縺励※縲√≠縺輔%縺ィ縺?@縺翫?縺サ繧薙→縺ォ縺?>繧ウ繝ウ繝薙□縺ェ縲ゅき繝??繝ォ縺ィ縺?≧繧医j繧ウ繝ウ繝薙→縺?▲縺溘⊇縺?′縺励▲縺上j縺吶k縲

  • 少年サンデーコミックス

  • 謎の組織集団「ハマー」機関に誘拐されたうしおと麻子。さらに、とらをも捕らえた冷酷な科学者達が、不気味な実験を開始。だが、その研究が思わぬ事態を引き起こす結果に……!?(Amazon紹介より)

  • 謎の組織「ハマー」。
    暴走した研究者はいつの時代にもいるもんだな。

    白面の者との対決には妖怪と人間の協力が必要。

    本当に可能なのか。
    ちゃんと人間側も白面の者に対して対策を講じていることに一安心した。

  • かがりととらおつかいに、TATARI BREAKER。和みの閑話と妖 meets 科学。かがりさんかわいいよ。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 「てろ焼けばっか」10個ください第24巻。

    あー。

    とらに抱っこされてー。

    ってつい煩悩がそのまま言葉になって迸ってますが、こんなの女子うしとらファンの宿願でしょうよ。やっぱり獣臭いのかしらドキドキ。

    ずっとバケモノバケモノしてきた本編に、いよいよニンゲンが参入。
    先鋒の「ハマー」機関キターーー!!!

    生物の作る霊的力場の変化(キルリアン反応)を数値化(キルリアン値)……とか早く実現したらいいのに!と子供心に大興奮しました。
    「科学的に存在を証明できないから『いない』」よりも、「科学的に存在を証明できるから『いる』」の方が面白いに決まってる。

    印象的なのは第三十七章其ノ五の扉絵で、人体で最も高いキルリアン値が計測されるのは脳じゃなくて胸なんだって描写に感動。

    【第三十六章】 閑話
    【第三十七章】 とら vs ウルフモンストラム、vs 活性化した白面の体組織

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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