うしおととら (26) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.86
  • (41)
  • (26)
  • (58)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 493
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234063

作品紹介・あらすじ

▼第41章「獣群復活」▼第1話/復活▼第2話/集合過程▼第3話/出現▼第4話/字伏▼第5話/紅煉▼第6話/怨▼第7話/漆黒の群れ▼第42章「三日月の夜」▼第43章「風が吹く前」▼第1話/日常風景▼第2話/風
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うっ、うしお!? 何だよ放せ、じゃますんじゃねえ!

    だめ…だ。

    何でだよ!?

    …鏢さんの…手を見たことあるか…
    傷で埋めつくされた手…
    きっと鏢さんは…奥さんや…子供をそいつに殺されて…死ぬほどの思いをして、そいつを探してきたんだ…
    戦って…探して…また…戦って… 普通の人だったのに……
    そいつさえいなければ… いい父ちゃんとして、痛い思いもせず、辛い目にも、あわずにすんだのに…
    紅煉は…おまえのもんじゃねえ…
    鏢さんのものだ。
    (第四十一章「獣群復活」)

  • 面白い

  • 盛り上がってきました

    一番読むのがつらい箇所でもある。
    忘れられるってのはつらいなぁ。

  • 蜀崎ェュ縲ゅヲ繝ァ繧ヲ縺ィ縺?@縺翫′迚ケ險薙@縺ヲ縺?k縺ィ縺薙m縺ォ縲√→繧峨?繧医≧縺ェ縺ィ繧峨§繧?↑縺?ヲ匁?ェ縺溘■縺檎匳蝣エ縲ょスシ繧峨?蟄嶺シ上→縺?≧縺九▽縺ヲ縺ョ迯」縺ョ讒阪?菴ソ縺?焔縺溘■縺?縺」縺溘?ゅ→縺?≧縺薙→縺ッ縲√→繧峨b迯」縺ョ讒阪r菴ソ縺」縺ヲ縺?◆縺ィ縺?≧縺薙→縺九?ゅ◎縺薙i縺ク繧薙?莉雁屓隱ュ繧薙〒縺ェ繧薙→縺ェ縺乗ー励▼縺阪?縺倥a縺ヲ縺溘¢縺ゥ縲?サ偵>蟄嶺シ上′逋サ蝣エ縺励※縲√?碁サ偵>繧ャ繝ウ繝?繝?縲阪▲縺ヲ縺ョ蜊倩ェ槭r諤昴>蜃コ縺励◆縲ゅ≠繧後?繧シ繝シ繧ソ縺ョ隨ャ荳?隧ア逶ョ縺?縺」縺代°縲
    縺昴≧縺昴≧縲√◎縺ョ鮟偵>蟄嶺シ上?檎エ??縲阪′繝偵Ι繧ヲ縺輔s縺御シ壹>縺溘¥縺ヲ莨壹>縺溘¥縺ヲ髴?∴繧九⊇縺ゥ諱ィ繧薙□莉?□縺」縺溘?ら區髱「縺ョ閠?→縺ョ譛?邨よアコ謌ヲ縺瑚ソ代▼縺?※縺阪※縲√□繧薙□繧薙→縺?@縺翫?譎ョ谿オ縺ョ逕滓エサ縺ォ繧ゅ◎縺ョ縺薙→縺悟スア繧定誠縺ィ縺吶h縺?↓縺ェ縺」縺ヲ縺阪◆縲

  • 少年サンデーコミックス

  • 突如、うしおたちの前に現れた、三体のとらによく似た妖、字伏。さらにひょうが追い続けていた仇、黒いとら“紅煉”が出現。ヤツらはとらの仲間なのか?ひょうが告げる衝撃の事実とは!?(Amazon紹介より)

  • うしおたちの前に現れたとら似の字伏。

    とらと獣の槍に繋がる衝撃の真実!

    白面の者復活まであと少し・・・

  • 獣群復活、三日月の夜、風が吹く前。ついに、とらのことが。最終決戦への序章、助走。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 前巻に続き、ずっと鏢のターン第26巻。

    肋骨骨折も湿布で治す鏢さん。初登場は2巻だけど、その時から妻子の仇の正体は固まっていたんでしょうか藤田先生。だったらスゲエ。
    潮を連れて修行に行くはずだった場所「桃花源」については、外伝の方で補完されてます。

    黒いとら・紅煉なー。鼻面に突き刺さった刀とか超カッコいいのになー。
    中の人(捉影)がブッサイクで子供心にガッカリ。

    続く第43章は辛すぎて正視できません……。

    【第四十一章】 鏢 vs 紅煉
    【第四十二章】 鏢と潮の宅飲み……!
    【第四十三章】 麻子が潮のことを……!

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田和日郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×