今際の国のアリス (3) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.93
  • (11)
  • (19)
  • (10)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 255
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234445

作品紹介・あらすじ

死の「かくれんぼ」あなたならどうする?

2度の「げぇむ」を奇跡的に生き延びたアリスを待っていたのは、些細なことからの仲間割れ。亀裂の入った4人で参加した「かくれんぼ」の「るうる」には、この上なく残忍な意図が隠されていた…
あなたならこの世界でどう死に、どう生きる?
「カイジ」の福本伸行氏も激賞の極限サバイバル・サスペンス!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 電車のやつ、息止めて車両に入って花が枯れてたらボンベ取付るってできないんだっけ?

  • 電子書籍にての読了やはりご都合主義だなと感じました。こういう主人公以外全滅展開はこういう感じの作品にはお決まりとも言っていい展開ですが他の面々のお前は生き残ってくれ的なあの感じがそんな都合良く行かないだろやっぱりご都合主義だなと感じてなりませんでした。まず僕自身このキャラ達を好きになれなかったのも原因の一つかもしれませんがそれでもなんかなーと感じました。

  • ひぇ〜とても悲しくて切ない3巻…。
    読みすすめるのが辛い。
    最後のヒキでビーチの謎が増えた。

  • 日常から非日常へ突然連れて来られたアリスの戸惑いが無情な現実によって初めて不条理から生の執着へと変わる。

    ウサギにより手をひかれ今際の国に一歩踏め込む。
    プロローグの終わり。

  • 順番にだんだん難しいゲームになっていくのでは当然なく、人間を精神的に追いつめるハートのゲーム。まぁ、殺し合いの時点で極限状態といえばそうなんだけど、精神的に追いつめるゲームが一番残酷で、その人の真の姿がわかるゲームですね。

  •  チョータ大勝利ということでひとつ

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

麻生羽呂 関西大学工学部生物工学科入学。大学5年次に中退、漫画家を志す。2005年『YUNGE!』でデビュー。2008年「週刊少年サンデー」にて、『呪法解禁!!ハイド&クローサー』を連載。代表作は『今際の国のアリス』、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(ともに小学館)。

「2021年 『知るほど楽しい!パンク町田の ゆかい痛快!動物の子育ての世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

麻生羽呂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×