H2 17 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091235077

感想・レビュー・書評

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  • 再読だけど積んどくでどうしようかなと思っていたけれど、なんとなく手に取る。

    千川、北東京大会、優勝!

    やっぱりこれですよ。
    このテンポ、最高です。
    比呂が春華のお父さんと話したところ、よかったな。
    ヒデちゃんとひかりも、なんだかかわいいんだ。
    H2の4人がそれぞれいいキャラクターだから飽きない。
    監督の言いなりじゃない栄京、いい感じです。
    比呂のフォアボールへの考え方や、野球監督としては一流でも高校野球の監督としては、というくだり、仕事のことを考えました。
    人を育てるという視点、大切です。

  • その嫌いな四球を、見せてもらえそうだな。
    そのへんの四球と、一緒にしないでよ。
    あん?
    ーこれは、手も足も出ない四球なんだから。

    どっちだ?
    くやしい時には、おまえは泣かないよ。

  • 千川高校は強い。古賀のお守りが読者の心を揺さぶります。

  • 少年サンデーコミックス

  • 栄京戦決着ッ!
    緊迫した終盤・・・

    正直千川負けると思ってた。
    おめでとう、比呂ッ!

  • 橘との勝負が楽しみだ! 恋の行方も気になるところ。いい感じじゃ。

  • 『四球でもいいか?』

    『あれれ』

    『ビキニ?』

    『結末やいかに!?』

    『スリーバント!?』

    『どっちだ?』

    『縁起でもねぇ』

    『泣くわきゃいかない』

    『ほんとですか!?』

    『千川が勝つよ』

  • あだち充

  • 「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。

    あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。

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