月光条例 (18) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 341
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091236562

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったです。

  • 物語史上最大のゴッドマザー登場! うわーそういう手があったかー! ほか衝撃の事実のラッシュに涙、涙の連撃。そりゃ別れの場面は自動的に涙が出ますが、にしても登場人物が読者を想う気持ちを語られるなんて。

  • 先生の最後。
    さらに、月光の秘密。

    どんどん、なぞが明らかになっていきます。

    しかし、この露の流れというか、つながり方は変だろう。だます気まんまん?
    もし、このつなぎがだましでないなら、びっくりするレベルです。

  • ここまで読んだ!

    良くも悪くも漫画で、登場人物はキャラクターだなあという印象。
    泣きました。
    面白かった!

  •  月光が月光になったいきさつだけじゃなくて、工藤さんもなにか繋がりがあるような描きぶり!こいれならエンゲキブもなにか秘密がありそうな気がします。
     しかし、月光のもてっぷりはやりますね〜(笑)でも。月光は藤田作品の中でも格好良いと思います。いや、可愛いのかな。

  • やっと今の話に戻ってきたって、感じ。
    いろいろ気になるトコだらけやけど(笑)

  • 月光の謎がやっと明るみに。
    新展開突入?

  • 2012 5/22読了。WonderGooで購入。
    月光たちの過去編・完結編とシェラザード登場回。
    「センセイ」にだけ素直になる月光=チルチルのシーンがいい。
    そして作中唯一の「実際にあった話」:露=かぐや姫についても少し明かされる。

    これはやっぱ、露=・・・・・なのかなー・・・連載の方も含めて引き続き機体。

  • 月光が何者か、丁寧に描かれてて今までの月光見直した。そしてまた1巻から読み返すと月光の言葉の重みが増した。が、まだアラビアンナイト編続くかなあ…

  • 先生に泣かされました…。
    さてどうする?どうなる?と言う展開ですね!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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