ファンタジスタ ステラ (1) (少年サンデーコミックス)

著者 : 草場道輝

• 小学館 (2013年1月18日発売)

作品紹介・あらすじ

本田圭佑・坂本轍平、夢の日本代表へ！！

大ヒットサッカー漫画「ファンタジスタ」の面々が帰ってきた!
坂本轍平、本田圭佑らを擁する日本代表はワールドカップ南アフリカ大会でベスト16進出を果たす。そこで確かな手ごたえとともに、まだまだ届かない世界との差を感じる。次のワールドカップブラジル大会で優勝するために…代表メンバーがそれぞれの環境で奮闘する!!
夢の続きを現実にする、大作サッカー漫画ここに誕生!!
漫画のキャラクターとして、現実の日本代表でも活躍する本田圭佑選手が本人役で登場しています。

【編集担当からのおすすめ情報】
本田選手の描写部分は、本田圭佑選手と実際に打ち合わせして作っています。おかげでかなりリアリティがある内容に仕上がっていると思います。日本代表がどこまで世界を相手に戦えるのか…実際の日本代表の姿にも重ね合わせて、期待とともに楽しんでいただければと思います。前作のファンの方には主要キャラのみならず意外なキャラ達の「その後」もわかりますので、必見です!!

感想・レビュー・書評

[ルイコスタさんの感想 · 2021年5月1日]

ファンタジスタの続編。
実在する選手も出てくるけど、やっぱりオリジナルメンバーが好きです。
期待値が高すぎたから、想像を超える面白さはなかったけど、やっぱりファンタジスタを読むとワクワクするし、サッカーしたくなります。

[ohsuiさんの感想 · 2013年1月29日]

前作から8年振りでしょうか、店頭で見つけてフラッと購入。
物語は2010年南アフリカワールドカップでの敗戦から、始まります。

劇中でも実際に8年経過させているようですね、ふむふむ。

驚いたのは、ダブル主人公として「本田圭佑」選手が登場していることでしょうか。
2010年時点で23-4歳の設定になるのかな、確かに世代的には同じです。

前にあった『Jドリーム』では途中からフェードアウトした手法なだけに、
心配と楽しみがそれぞれに、、でも、楽しみの方が大きいです。

来年（2014年）のブラジル・ワールドカップに向けての、タイアップ要素もありそうで、
現実の代表と併せて頑張って欲しいですね～、、まずは最終予選突破を！

　「次、会うまでに「個」の成長が見込めんやつは、
　　代表のジャージを着る資格はあらへん」

実際にこんなやり取りがあったのかどうかはわかりませんが、
この「熱さ」は久々に、、前作も引っ張り出してみようかなぁ、、なんて。

個人的には琴音さんが三十路になってしまっているのが、
なんとも寂しいようなホッとしたような、、ある意味気になります。。

[suzurikoさんの感想 · 2013年6月12日]

一冊丸ごと本田選手。
わんこがちょこちょこおもしろい。

[戒堂さんの感想 · 2013年2月13日]

所詮二番煎じ、と最初は思っていた。
結構面白い！

完全にあのファンタジスタの続き。
舞台の起こりは、先の南アフリカW杯から。勿論、坂本轍平の側には、あの本田圭佑が！？

原案協力。本田、本気みたいだ。

本田がCSKAで戦う姿。
そして轍平の成長、ステップアップ。

と言いつつ、どうやらこの巻は本田が主人公らしい。もしかして今後も？

実在のそれも現役のプレイヤーが登場し、かつ原案協力までする漫画。
これだけでも異質な面白さがあるかと。

巻末の漫画。今はなきヤングサンデーのときの読切りらしいが、これもまた面白い。
コンパクトにまとまっていながら、しっかりストーリーはある。

次巻も買いで！

[絵夢さんの感想 · 2013年2月7日]

ファンタジスタの続編です。
道場さんのサッカー漫画好きだな～懐かしいメンバーもいて何故か本田もいて(原案協力だものね)・・・いや、サッカーファンには悪いけど本田はどうでもいいかな。
轍平もちょっと変なところはそのままに、竜ちゃんと琴音さんは相変わらずなのね(笑)

[kopperiさんの感想 · 2013年1月20日]

ファンタジスタが好きだったので、引き続き購入。実際にいる選手を描いていく事が、吉と出るのか凶とでるのか。個人的にはちょくちょく出てくるのはいいが、徹平と共にＷ主人公はどうかと思う。今後、新たなキャラに期待。

[TARO☆さんの感想 · 2013年1月20日]

いつの間にかファンタジスタの続編が始まってた。しかも本田△が普通に溶け込んでるし。すげー、なにこれw

[Double-Kさんの感想 · 2013年1月19日]

まさか、あのファンタジスタの続編が本田と、組んで再開するとは。ちゃんとフィジカル重要のサッカー漫画は好きだ。